同棲が大変だと思うデメリット。相手の見たくない部分が見える!

最終更新日:2017年10月26日

憧れて始めた同棲生活の中でも、大変だと思うことやデメリットはたくさん出てきます。

楽しいばかりではない同棲生活も大変な部分を知ることも大切です。

1.貯金したくても貯めることが出来ない

同棲が大変だと思うデメリットは、貯金したくても貯めることができないことです。

結婚を前提にお付き合いしていて同棲生活を始めてみたものの、出費が多くなってしまうので貯金したくても出る方が多くなってしまいます。

結婚式や結婚してからの生活のことを考えても、貯金をした方が良いのになかなか貯めることができず同棲生活が大変に感じてしまうでしょう。

2.見たくないことや知りたくないことも全部わかる

同棲が大変だと思うデメリットは、相手に対して見たくないことや知りたくないことが全部わかることがデメリットと言える点です。

付き合っていて同棲する前は、お互いにベストな状態で、見せたくないものは見せない状態を維持しながら会うことができたのですが、同棲生活が始まると全てにおいてさらけ出さなくてはなりません。

また同棲生活を始めてもなお、見せたくないところがあり、相手に対して隠し続けるとなると、ストレスが溜まってしまいます。

そういったことが同棲生活が大変だと思うデメリットです。

生き方や考え方が違う男女だからこそ準備にかかる時間が異なり、性別のイメージのままでいたことにより、当たり前の行動がありえないことに見えてしまうといったこともあります。

3.時間の使い方でズレが生じる

同棲が大変だと思うデメリットは、時間の使い方でズレが生じることです。

いくら一緒に住んでいても、仕事で出発する時間夜帰ってくる時間と異なります。

また夜型タイプの人も、夜遅くまでテレビを見て起きていることもありますが、早く寝るタイプの人にとっては、夜遅くにテレビを見られると音がうるさくて眠れなかったり、光が睡眠を妨害してしまうといったことがあります。

また、朝早くに自宅を出るとその音で目覚めてしまうといったこともあるので、時間の使い方や生活リズムがお互いに違う場合は、同棲生活の中で大変だと思うデメリットに感じるでしょう。

4.金銭感覚でズレが生じる

同棲が大変だと思うデメリットは、金銭感覚でズレが生じることです。

お金はいくらでもあるんだから贅沢な暮らしをしてもいいじゃないかと考える人もいれば、お金はあってもしっかりと貯金をしていかないといけないから、節約生活を頑張ろうと思っている人もいるため、金銭感覚がずれている場合は、同棲生活をしていても思った以上に出費が激しくなってしまったり、使うべきところを貯金に回されてしまうといったストレスにつながってしまいます。

ストレスを感じながら金銭感覚のズレに耐えていると、同棲生活がすごく大変に感じるのではないでしょうか。

5.同棲しているのに疲れてしまう

同棲が大変だと思うデメリットは、同棲しているのに疲れてしまうことです。

生き方や育ち方の違う人同士が同棲を始めるため、これまでのやり方と少し違っただけで疲れてしまうこともあるでしょう。

また1人でやりたいことがあっても相手のことを考えるとできなくなってしまったり、相手のことを思うあまり気を使いすぎて疲れてしまうこともあります。

そのため同棲が大変だと思ってしまいます。

相手に負担をかけすぎてしまっても疲れてしまうし、相手との違いや相手の許せないところを見つけてしまうことも疲れる原因です。

お互いに息抜きの時間を大切にしたり、考えや目標を揃えておくことで、疲れやストレスを感じることなく同棲生活を送ることができるでしょう。
同棲が大変だと思うデメリットはたくさんあります。

しかし、デメリットを拭い去ってメリットがたくさんある同棲生活を送るために、お互いが協力し合う必要があります。