みなさんの中で未来の恋人や結婚相手との出会いを求めている人は多いと思います。
しかし周囲の人はどんなところで異性と出会っているのでしょうか?ここでは実際に付き合ったカップルや、恋愛対象の異性との出会いが多い場所を紹介します。
1.学校での学生生活
出会いが多い場所としてやはり一番スタンダードで数も多いのは高校~大学などの学生生活です。
異性の魅力に目覚めて恋人が欲しいと感じ始める時期に最も身近な存在が、同じ学校に通う異性の生徒で、そのころは学生生活が世の中の全てなのでこれは当然ですね。
学生時代に出合ってその間に交際を始めるのはもちろん、学生時代からの付き合いが卒業後もずっと続いていて友達関係から恋愛関係に発展するケースもたくさんあります。
そのほかにも、小中高の同窓会でそれまで疎遠になっていた同級生との交流が復活し、成長した後に新たな雰囲気に引かれて連絡をまた取るようになる出会いも重要です。
2.毎日通勤している職場やその人間関係
職場恋愛に限らず、やっぱり職場は出会いの場として除外するわけには行きません。
正社員やフルタイムで働いていれば週の大半を職場で過ごしそこの人たちと顔をあわせるので、同年代の人がいればお互いの魅力に気付くチャンスがたくさんあります。
毎日会っていれば自然と親近感が沸きます。
同年代の人がいない職場でも、先輩や後輩からその人脈で異性を紹介されたり、ホームパーティーに呼ばれた先で出会いがあったりと職場自体に恋愛対象の年代の異性がいないからといって出会いの場から外すのはもったいないです。
3.ライブハウス・野外フェス会場
音楽関係は出会いの場として非常に優秀です。
まず、同じアーティストを見に来ているという時点で非常に確実な共通項を持っています。
アーティストの音楽性によって、年代やファッションセンス、ライフスタイルも自分好みの恋愛対象が多くいます。
そこでチケットのやり取り、開演前の雑談など出会いに繋がるチャンスはたくさん転がっています。
さらに野外フェスで出会って付き合ったという話はとてもよく聞きます。
キャンプ場で泊まりながら行われる野外フェスでは一体感が違います。
食べ物やお酒を物々交換したり、ステージやフェス飯の情報交換をしてそのまま仲良くなってフェスが終わった後も一緒にライブに行ったり会うようになる音楽好きに限らず理想的な出会いの場と言えます。
4.小規模なバー・居酒屋
大きなチェーン店で団体で飲んでいたら客同士の交流はないので出会いは期待できませんが、小規模な客と店主の距離が近い居酒屋やバーでしかも常連になると出会いの確率はぐっと高まります。
お互い一人で飲みにいって、男性と店主、女性と店主とそれぞれバラバラに会話していてもいつのまにか3人で会話しているような雰囲気になりやすく、2人で飲みに来たような一体感を演出してくれます。
小人数グループ同士でもいつも店で見かけて顔なじみになれば、いつしか言葉を交わすことも多くなり交流が生まれます。
顔なじみの店主やバーテンダーも味方になってくれるので出会いの場として優秀です。
5.海外旅行先
日本人の恋人を作るのに海外?と思うかも知れませんが、世界中どこの観光地にも日本人はいます。
そしてお互いなれない海外で心細い時に、観光地や宿泊先で出会った日本人と日本語で会話すると安心感が生まれ、国内で偶然会うよりも親密になりやすいのは間違いありません。
簡単な観光の情報交換や、写真の送受信などのやりとりで連絡先交換に発展する率も高いです。
いかがでしたか。
出会いの場というのは日常どこにでも転がっていることがわかります。
無理に出会いを求めてなれない場所を点々とするよりは、結局は自分にとって思い入れがある場所で自分らしく過ごす事で、同じような価値観の恋人候補と出会えるということなので、みなさんも普段行きなれた場所で出会いを意識することから始めましょう。