告白の返事待ちの際にしてはいけないこと3個

最終更新日:2017年6月12日

気になる方へ勇気を絞り出し告白してから返事待ちになっている方へ、

告白の返事待ちの際にしてはいけないことをご紹介します。

返事待ちの期間にどれだけマイナスな印象を与えないかがポイントになってきます。

1.返事を催促することは避ける

返事を待っている間は、まるで生殺しにされているようでドキドキしてしまいますよね。

もどかしくて「さっさと返事をして欲しい」ともどかしい思いをされている方も多いと思います。

ですが、例えそうであっても相手の気持ちを重んじることが大切です。

「返事を待ってほしい」側の立場に自分がなったらと捉えてみてください。

催促なんかされてしまったら嫌気がさしてしまいかねませんよね。

この時点で想像できることといえば、すぐさま答えが出せない訳があって時間が欲しいのか、

その場でお断りするには気が引けたのか、告白された場所や時間帯的なことが影響したのか理由は様々考えられます。

だからといって疑心暗鬼になるのではなく、一旦ストップを掛けられたのであれば、ここは素直に従うべきです。

待ちに待ち続けた先にフェードアウトを恐れる声も聞かれますが、

そこを有耶無耶にし続ける方となると少し考えなくてはいけないものもあるかもしれませんね。

2.相手を避けてはいけません

この待っている期間に頻繁に顔を合わすとなると、

どんな会話をしたら良いかさえ悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

職場なんかだと、仕事がやりづらくてたまらなくなってしまう方もいるでしょう。

だからといって、あからさまに避けてしまったり、ギクシャクした感じになってしまうのはマイナスポイントです。

お相手からしても待たせているわけだからと少しくらいであれば理解はしてくれるでしょうが、

この時期だからこそあなたの良さをさらに伝えるチャンスでもあります。

そんなチャンスを自分から遠ざけてしまってはいけません。

他愛のない会話でも良いので、告白したということを意識しすぎない言動が、ここがかなり難しいポイントですが大切です。

たまにしか顔を合わせない間柄の場合は、連絡すること自体怖くなってしまうかもしれませんが、

自発的は少し我慢してみて、お相手から何気ない連絡が入った時はスルーすることは避けましょう。

やりとりは繋げようとしすぎないことも肝心。

3.マイナス思考になりすぎない

告白という大仕事をやってのけたのですからネガティブな感情は捨てきってしまいましょう。

「告白することができた」ここを自信に置き換えてみるといいでしょう。

お相手の返事をあれこれ推測するのも、心が疲れてしまうだけです。

自分わ大切にすることも忘れないでほしいのです。

ポジティブになりすぎるのも、もし答えが残念なものであった時のダメージが強くなってしまうので考えものですが、

マイナスな感情はそれこそ、お相手に伝わってしまいかねません。

そんな時に自分の好きなことに取り組んで気を紛らわすのも1つの手です。

そんな姿を魅力に感じてくれるかもしれませんよ。

自分一人で考え込んで答えがでることであれば、思いっきり悩めば良いのですが、

こればっかりはそうではありません。

あまりにマイナス思考が強くなってしまって、日常生活に支障を来たしてしまうと元も子もないので、

平常心でいられる訓練をしましょう。

いかがでしたか。

ここまでしてはいけないことばかり挙げてきましたが、片思いは切ない場面の連続ですよね。

忍耐が求められてくるこのケースでは、相手の気持ちを汲み取り、

自分の気持ちはどう他の面で昇華できるかどうかが大きなポイントになります。

どうあれば自分らしくいられるのかもこの際に考えて見ても良いですね。

この記事を読んだ皆さんに笑顔が訪れることを願っています。