いつ見ても輝いていてついついその魅力に魅かれてしまう人っていますよね。
そんな人の特徴についてご紹介します。
1.周りの人にはない発想を持っている
大勢の人がいる中で、周りの人と同じような発想しか持ち合わせていない人というのはその中に埋もれてしまい、
特別目立つような事はありませんよね。
反対に大勢人がいる中でたった1人だけ、周りに人とは違った考え方や行動を取る事が出来る人というのは、
良いか悪いかに関わらずどうしても集団からは浮いてしまって、結果として目立ってしまう存在になります。
人は誰でも自分に出来ない事を難なくやってしまう人に対して魅力を感じてしまうものです。
頭の片隅で理性が邪魔をして「そんな事はやってはいけない事なのに」と思うような事柄であっても、
そういった事を問題にもせずにやすやすやってしまう人に対しては憧れの念を持ってしまいます。
良くも悪くも目立つ人というのはただそれだけで人目を引く存在ですから、
個人的な好みはあれど他人の意識を奪う存在であると言って間違いないでしょう。
2.老若男女分け隔てなく接する事が出来る
自分とタイプが似てそうな人だとか、自分の味方になってくれそうな人に対しては優しく丁寧に接するのに、
そうでない人に対してはとても雑に乱暴に扱ってしまう人っていますよね。
そんな人は、目の前にいる人が自分にとって何も影響を与えないと勘違いしています。
一方で、困っている人を助けたり、相手がどんな人であれ老若男女訳隔てなく優しく接する事が出来る人も居ますよね。
そういった人は見返りを求めて人と関わっているわけではなく、ただ単にその人が好きだという気持ちだったり、
助けてあげたい、力になってあげたいといった気持ちから関わりを持とうとしているわけです。
小さな子供に対しても、変にご機嫌を取ろうとしたりバカにしたりする態度を取るわけでもなく、
1人の人間として大切に扱う事が出来る人であると言えます。
また、自分よりも年上の人に対しては丁寧な言葉で接する事が出来、
自分の事を多少犠牲にしても相手の事を立ててやろうといった意識を持っていると言えるでしょう。
3.オンとオフの使い方が上手くギャップが激しい
なぜ魅かれるのかはっきりとはわからないけれど、なかなか目が離せなかったり、
気がつけばその人のことを考えてしまう事ってありますよね。
簡単に言ってしまえばその人のことを好きになってしまったからこそ、目で追ったりしている訳ですが、
それがなぜだか明確にわからないといった場合にはその人の雰囲気だとか振舞いに魅かれているという可能性があります。
また、仕事とプライベートのオンとオフを上手に切り替える事ができる人というのもとても魅力的に感じられて魅かれてしまいますね。
例えば職場では話しかけるのもはばかられるような真剣な面持ちで過ごしているのに、
仕事が休みの日には大好きなペットと子供のようにはしゃいでいるとしたら、そのギャップ樽やかなりのものですね。
その場に異性がいたなら、職場とプライベートとのギャップに思わず萌えてしまうでしょう。
本人にその気が無かったとしてもちょっとしたギャップというものが垣間見られた瞬間に、
人はその人に対して違った魅力を感じ取り、ついつい惹かれてしまうものです。
自分にはない何か
自分と全く同じような人間に対して興味がわくかと聞かれれば、おそらくその人間を見た瞬間だけは興味魅かれるけれども、
そのうち慣れてしまうのではないかと答えるでしょう。
なぜならば、自分と同じような人間と言うのは、驚きや発見が乏しいと考えられるからです。
反対に、自分とは正反対の人間に対しては、言ってみれば思考などが未知の世界とも言えますから、
飽きる事無く興味を持って接する事が出来るでしょう。
人は自分にはわからないこと、知らない事に対して魅力を感じ、つい魅かれてしまうものです。