仕事や勉強、スポーツにしても、何事でも誰よりも成功したい、勝ちたい。
そう思っている人はハングリー精神が強い人です。
では、ハングリー精神が強い人とは、一体どういった性格なのでしょうか。
1.とにかく一番がいい
ハングリー精神が強い人は、とにかく勝ちにこだわります。
そう、負けず嫌いです。
なので、負けたくない。
の一心で何事にも一生懸命になります。
そのことによって結果が伴ってきます。
そうなると、さらにその上を目指していきたくなっていくのです。
そして、その事が全くストレスに感じないのです。
なので、それほど無理なく頑張れるのです。
一言で言うと働き者です。
例え、周りが何もしていなくても、流されることなく働きます。
時には周りから「空気の読めない人」と、レッテルを貼られる場合もありますが、本人は全く気にしていません。
同じチームの人には厳しい
2.自分で限界を作らない人
大抵の人は、どうしても自分に甘いです。
しかし、ハングリー精神の強い人は、そうではありません。
決して自分で限界を作らないのです。
例え、無理なことでもとことん努力して乗り越えようとします。
そのためなら、時間も労力も惜しみません。
誰よりも仕事をします。
その先を目指しているからです。
人は人。
自分は自分。
努力をした者だけがその上へと上がれる。
と、思っている人です。
仕事で例えると、サボっている人を見ると大抵の人は、ズルい。
と、言い、非難しますが、ハングリー精神の強い人は、そうではありません。
サボっていたら、最後に困るのは自分だ。
と、相手にはしません。
つまり、労力を惜しません。
働き者です。
しかし、ただ働くことが好きなのではなく、より高い位置に登りつめたいのです。
3.同じチームの人には厳しく
例えばスポーツならばチームメイト。
仕事ならば同じ部署の人。
ハングリー精神の強い人は、そういった自分と一緒に目標に向かっている人には厳しいです。
一人で成し遂げる目標ならば気にもかけないのですが、チームで成し遂げなければいけない場合には、とても厳しくなります。
自分と同じレベルになってもらうことを望むのです。
確かにそれはとても大変なことなのですが、ハングリー精神の強い人と一緒にすることで仕事などの効率も上がり、
その人たちもより、上を目指せるようになります。
4.うちに秘めたハングリー精神もある
一言、ハングリー精神が強い。
と、聞くとどうしても活発な人を思いがちですが、決してそれだけではありません。
見た目は、おとなしくて無口な人でも、ハングリー精神が強い人もいます。
表に出てガツガツするだけではないのです。
コツコツと努力する人もいます。
以外とそういったタイプの人の方が、うちに秘めたものが大きいのかもしれません。
おとなしいタイプの人は、とにかく一人で努力する人です。
あまり、人と一緒にすることをあまり好みません。
5.いつか頂点に上がれると信じている
ハングリー精神の強い人は、いつかは自分が頂点に上がれると心のどこかで思っています。
だいたいの未来予想図ができています。
はたからしたら、バカバカしい夢だ。
と、思われてしまうようなことでもその人からすれば真剣。
そういった夢を持っていないと目標ができないのだ。
と、思っています。
そして、いつかは、叶うと、信じ頑張っているのです。
いかがでしたか。
ハングリー精神の強い人は、つまり、熱い人なのかもしれません。
しかし、同じ働くのなら、そういった情熱を持っているほうが仕事も楽しくなっていくのではないでしょうか。
ハングリー精神の強い人は、毎日が充実しているのかもしれません。
常に上を目指す。
なかなか出来ないことを実戦している人です。