恋バナ好きな人の特徴4個

最終更新日:2017年5月3日

「友だちと恋愛の話をすることが好き」という人が少なくありません。

特に若い年代に多く見られますが、そうした恋バナ好きな人にはどういう特徴があるのか、

主なものをいくつか見ていくことにしましょう。

1.自尊心が強く、自慢話をするのが好き

恋バナには、自慢話がつきものです。

「今、こんなすてきな人と付き合っている」とか、「すごくスペックの高い人と出会った」、

「こんなラブラブのデートを楽しんだ」、「今度の連休に恋人と旅行へ行く。

すごく楽しみ」というような自慢話やのろけ話をすることが、恋バナにはよくあります。

つまり、恋バナ好きな人には、そうした自慢話をすることが好きという特徴があると考えていいでしょう。

特定の相手とのラブラブエピソードを語るだけでなく、

自分はいかにモテるかを自慢するというケースも少なくありません。

恋バナをすることで、自尊心を満足させ、良い気持ちになろうとするのが、

恋バナ好きな人の特徴の一つです。

2.恋愛体質で恋愛することが好き

例えば、グルメな人は食事や料理の話をすることが、自然に多くなるでしょう。

旅行好きな人は旅の話を人とすることが好きに違いありません。

それと同じように、恋バナ好きな人は恋愛をすること自体が好きです。

もちろん、多くの人は恋愛をして心がときめくことが好きなものですが、

恋バナ好きな人は、そうでない人よりも、より恋愛好きと言うことができるでしょう。

恋バナ好きな人は、自分の人生の中で恋愛が占める比重はかなり大きいと感じています。

ほかのことよりも恋愛のことを考えていることが多いわけです。

そして、実際に恋愛する機会も増えるのが、恋バナ好きな人ということができるでしょう。

恋愛経験が人よりも多いため、恋愛に関するエピソードも増えるわけです。

つまり、恋愛体質で、頭の中に恋愛のことがいつもあるため、

人と話すときに話題が恋愛に関することになることが多いのが、恋バナ好きな人の特徴です。

3.人のプライバシーに対する関心が強い

最初の項目で「自慢話が好き」という特徴を紹介しましたが、

自分の恋バナを話すだけでなく、人の恋バナを聞くということも、当然あります。

会話なのですから、お互いに恋バナを話したり聞いたりすることは言うまでもないでしょう。

恋バナ好きな人は、自分の話をするのが好きというだけでなく、人の恋バナを聞くのも好きという特徴があります。

そこにあるのは、「人のプライバシーを知りたい」という心理と考えていいでしょう。

恋バナをすれば、自分のプライバシーを人に教えることになります。

逆に言うと、人の恋バナを聞くことで、その人のプライバシーを知ることができます。

「どんな人とどんなつきあいをしているのか。

どんなデートを楽しんでいるのか。

どんなことでケンカしたのか」などなど、他の話では見えてこないプライバシーを、

恋バナをすることで覗くことができるわけです。

つまり、恋バナ好きな人には、

人のプライバシーに対する関心が強いという特徴があるということになるでしょう。

4.恋愛に自信がなく勉強したいと考えている

先ほど、恋バナ好きな人は恋愛経験豊富という話をしましたが、そうではないタイプの恋バナ好きもいます。

恋愛経験があまり豊かでなく、恋愛にあまり自信がないというタイプです。

こういうタイプの人は、経験は少ないものの、恋愛に対する関心は人一倍強いのです。

そのため、人の恋愛体験を知りたいという欲求が強く、

人の恋バナを聞くことで、自分の恋愛にも役立てようと考えています。

つまり、このタイプの人の恋バナ好きには、

人の恋バナを聞いて恋愛の勉強をしたいと思っているという特徴があるということになるでしょう。

恋バナ好きな人に見られる特徴を、心理面に注目して4種類紹介してきました。

恋バナ好きな人の心理を知るための参考になさってください。

「自分は恋バナ好きだ」という方はあてはまる項目がないかチェックしてみてはいかがでしょうか。