目が大きい人の特徴5個

最終更新日:2017年2月28日

目が大きい人は、わざわざ化粧をして目をぱっちりとさせる必要がなくて、女性にとっては羨ましいものです。

小さい目よりも大きい目になりたいと思う人の方が多数なのではないでしょうか。

目が大きいと印象的でぱっちりとして顔が華やかに見えます。

では、目が大きい人にはどのような特徴があるのでしょうか。

1.虫やゴミが入りやすい

目の面積が大きい分、目に虫やゴミが入りやくすなります。

目が大きい人が自転車を漕いでいると、小さな虫が目に飛び込んできて目が開けられずに、

自転車走行中に危険な状態になった経験が1度は必ずあります。

明るいところに集まるよう虫は集まる習性があるので、目が大きい人の白目が明るく光ってみえるのか、

虫が自ら飛び込んでくることもあります。

砂埃なども目に入りやすいです。

その為、ばい菌が目に入って結膜炎になることも多々あります。

2.幼少期にからかわれた

目の大きな人は子供の頃に、目の大きさについてからかわれた経験があるでしょう。

「デメキン」と呼ばれた事が少なからず1度はあるはずです。

特に小学生の女子は、男子から「デメキン」とはやし立てられる事が多いです。

「あの目が大きい人」と身体的特徴で呼ばれることがあるのも、目が大きい人に共通する悩みです。

「目が大きい」というごとが褒め言葉だと思っている人もいるのしょうが、

目の特徴ばかり指摘されると本人は気にしてしまうこともあります。

3.化粧で印象が変わらない

アイシャドーで陰影をつけたり、アイラインやマスカラを濃くしたり、

瞳を大きく見せるコンタクトレンズを使ったりする「整形メイク」が最近では流行っています。

ですが、目が大きな人がそれ以上に目を大きくしてしまうと不自然になってしまいます。

どうしても目のインパクトが強烈なので、顔の作りを化粧によって変えることが難しいのです。

ノーメークでもメイクをしてもあまり印象を変えることができないのが、目の大きな人の共通していえる点です。

メイクで印象を変えづらいのはデメリットでもありますが、すっぴんでも変わらないと考えるとメリットともいえます。

4.寝ている時に目が開いている

目が大きい人は、寝ている時に目が開いてしまっている人が多いです。

これは、目が大きいために、まぶたが閉じきれないからです。

ガレージのシャッターの長さが短過ぎて完全に閉められない状態と一緒です。

目が大きい人は、目が半開きならまだしも、熟睡中でもまるで起きているかのように目を開けていることもあります。

学校の修学旅行などで初めて友人と一緒に泊まった時に、目を開けて眠っている姿にびっくりされた経験があるでしょう。

まぶたをきちんと閉じれないと、目が乾くので、気になる人はアイマスクなどをつけて寝るのも良いかもしれません。

5.目の下にクマができやすい

目が大きい人は、目の下にクマができやすいのも特徴です。

目が大きい人はその分、眼球がおさまっているくぼみが深いので皮膚が引っ張られて薄くなっていて、

クマが目立ちやすくなってしまいます。

顔の中で目が印象的な分、クマができた時に目立ちやすいのも欠点です。

目の周りの血行を良くするために、顔の表情筋を鍛えるトレーニングをするのが良いでしょう。

また、アイクリームなどで目のクマやくすみをケアする商品もあるので上手に利用すると良いでしょう。

目が大きい人は、虫やゴミが目に入りやすく、子供の頃にあだ名をつけてからかわれた経験があり、

化粧で印象が変わらなかったり、目を開けたまま寝ていたり、目の下にクマができやすかったりという共通点があります。

目が大きいと顔の印象が華やかで羨ましいですが、

目が大きいことによりいろいろな経験をされているのですね。