気力がわかない時の対処法4個。音楽や友人との飲みが最適!

最終更新日:2016年12月9日

仕事で失敗して落ち込んでいるとき、日々の疲れがたまっているとき、自分がこのままでいいのか不安に陥ったときなど、

なんだか生活にやる気が出なくなってしまうことがあります。

やる気のないまま仕事などをすると、うっかりとしたミスをしたり、周りに暗い雰囲気を与えたりという結果につながりかねません。

気持ちを切り替えて、モチベーションをアップさせる自分なりの方法を見つけましょう。

1.テンションが上がる曲を聴く

音楽の力は人にパワーを与えてくれます。

聴くうちに元気が出る曲や応援歌を聴くことでやる気がみなぎります。

オススメの元気になる曲は、スキマスイッチの「全力少年」です。

ブラスバンドの演奏の盛り上がりとともに曲のテンションが上がってきます。

曲の盛り上がりのはじめの「積み上げたものぶっ壊して身に着けたもの取っ払って」という歌詞とメロディーを聴くと心が晴れやかになること間違いなしです。

テンションアップする曲といえばスーパーフライの「タマシイレボリューション」もパンチのある力強い歌声でやる気を呼び起こしてくれるオススメの曲です。

2.疲れた心を癒してくれる曲を聴く

気分が高揚するようなテンションアゲアゲソングでやる気を奮い起こすのも効果的ですが、

優しくおだやかに疲れた心を癒してくれる曲も、やる気を奮い立たせてくれます。

槇原敬之の「どんなときも」は、そんな疲れた心を癒してくれるのにぴったりの曲です。

「どんなときもどんなときも僕が僕らしくあるために」の歌詞は、疲れてやる気のない自分にそっと寄り添ってくれて優しく背中を押してくれるような曲です。

同じように寄り添ってくれる元気ソングとして、24時間テレビのマラソンでおなじみのZARDの「負けないで」もやる気を与えてくれるオススメの曲です。

3.友達と飲みに行く

心が疲れたときには、友人と飲みに行って思いっきり話しを聞いてもらうと心がスッキリします。

お酒を飲めない女性の場合は、美味しいものを食べに行くだけでも十分です。

美味しいものを食べて飲んで、悩みを聞いてもらったり、くだらない話しをしたりしているうちに心が晴れやかになってきます。

また、友人の悩みを聞くことで、「みんな同じような悩みを持ってるんだなぁ」と思うこともあるでしょう。

なんでも話せる仲間がいるというのは心強いことです。

近くに気のおける友人がいないときには、会社の上司や家族でも聞いてくれる人に話しをしてみましょう。

しゃべってしまえば楽になってしまい、やる気が湧き出てくるかもしれません。

4.無理せず何もしない

心底疲れがたまって何もやる気が起きなくなってしまったら、無理せず何もしなくても良いでしょう。

周りのやる気があり頑張っている人と自分を比べる必要はどこにもありません。

ありのままの自分を認めてあげましょう。

仕事を頑張らなければならない、子育てを頑張らなければならない、キレイなままでいたい、

いつまでも若くいたい、あれこれ考えていると疲れてしまいます。

時には抵抗したり頑張ったりするのをやめてゆったりと構えてみるのもいいのではないでしょうか。

ずっと頑張り続けている人ほど急に糸が切れたような放心状態に陥ってしまうケースがあります。

そんなときは、「自分のしたい事だけしかしない」、「1日中ゴロゴロする」と自分の好きなように時間を使ってみてください。

あなたは、あなたがそこにいるだけで幸せなことです。

何も考えずにニッコリとほほえんでみましょう。

やる気がでない気分になることはよくあることです。

そんな気分になった時にリフレッシュしたり気持ちを切り替える自分なりの方法を見つけることは大切です。

無理ばかりしていると、精神状態がどんどん悪い方向へ行き集中力も途切れてしまうでしょう。

ときには、「なるようになるさ」ぐらいの大らかな気持ちで構えて上手く気力のない状況を乗り切りましょう。