断食系男子の特徴4個。恋愛よりも自分の時間が大事!

最終更新日:2016年12月21日

断食系男子とは、食べ物を断ち切るかのように、女性に対する男性の本能が消えてしまったように感じられる男性のことを言います。

そのため彼らは非常にドライで、恋愛に興味を示しません。

では、断食系男子には、具体的にはどのような特徴が見られるのでしょうか。

今回は断食系男子の特徴をご紹介します。

1.女友達は多いが、手を出さないことを徹底している

断食系男子は、女性のことを見下したり嫌ったりすることは決してありません。

むしろ、女友達が多い傾向があるとすら言えます。

しかし彼らにとっては、女友達は「ただの友達」で、それ以上の関係になることはありません。

彼らは、女友達も男友達も皆同じ友達であると思っているので、女友達を異性と指定意識することはありません。

そのため、男同士で楽しむのと同じように、サバサバした付き合いをします。

もし、女友達の誰かが彼らに好意を抱き、何かモーションをかけてきても、彼らのポリシーは決して揺らぎません。

彼らの中には「友達は友達以上の関係にはならない」という確固とした信念があるので、

どれだけアピールされても気づかないふりをし、決して手を出してくることはありません。

2.自分の趣味にのめり込む生活に幸せを感じている

断食系男子は、時間があれば自分の趣味に没頭することに幸せを感じるタイプです。

そのため、こだわりの趣味を多数持っており、休みの日はその世界に心行くまでのめり込んでいます。

その生活に満足しているため、わざわざ恋愛をしようとは思わないのです。

恋愛をすれば、外出したり彼女にサプライズをしたりしなくてはならなくなり、当然、出費も多くなります。

このことが、彼らを恋愛から遠ざけている理由の1つでもあります。

恋愛にお金をかけるなら、自分の趣味にお金をかけたいと考えているのが断食系男子です。

彼らは、自分納得しないお金の使い方をしたくないと考えているので、

「自分の趣味にお金をかけられれば、彼女などいなくても本望」と思っているのです。

3.合コンの誘いや強引なアプローチを嫌う

自分の趣味や独自のペースを大事にしている断食系男子は、お節介な合コンの誘いや、女性からの強引なアプローチを嫌うタイプです。

「何年も彼女がいないから」と周りが気を遣って合コンをセッティングしてくれても、「余計なお世話だ」と感じ、機嫌を損ねてしまいます。

彼らに好意を持った女性が、自分に振り向いてもらおうとあの手この手でアプローチしても、

「何てしつこい女性だ」とその女性に嫌悪感を抱くようになってしまいます。

彼らは、「自分の人生は自分の好きなように生きたい」と考えているので、他人から横やりを入れられることに苦手意識を感じています。

彼らに何年も彼女がいなくても、彼らは全く不満を感じていません。

そのため、彼らのペースを尊重して、放っておいてあげることが得策です。

4.女性を喜ばせることを面倒だと感じている

断食系男子が恋愛に興味を示さない理由は、「自分の人生は、自分が楽しいと思えることをしたい」という人生観にあります。

趣味にのめり込んだり、男友達と楽しい時間を過ごしたりして充足感を感じれば、それがそのまま彼らの大きな幸せになります。

しかし、彼女ができてしまうと、男性側が気を遣って彼女を喜ばせなくてはならない場面が多々出てきます。

彼らはそれを面倒だと感じています。

「他人である女性をわざわざ喜ばせるのなら、その分自分が楽しみたい」というポリシーを持っているからです。

断食系男子は、自分の趣味の世界や楽しみを何よりも大切に生きているので、

それを犠牲にしてまで恋愛に手を出したくないというタイプの男性です。

そのため、もし彼らに好意を抱いてしまった場合、焦って気持ちを伝えようとすると、

彼らのペースを乱すことに繋がりかねないので、嫌われてしまう可能性もあります。

このような場合は、しばらくの間友達として信頼関係を作り、

彼らのペースを乱さないように地道に時間をかけてアプローチしていくことが成功のポイントとなるでしょう。