料理が上手な女性の特徴8個

最終更新日:2016年11月19日

「料理上手な女性」と聞くと、皆さんはどんな女性を想像するでしょう?

今回は料理上手な女性の8個の特徴をご紹介していきます。

1.爪をキレイにしている

キレイにしているといっても、派手な装飾でキレイにしていることではありません。

長すぎず、短すぎず、適度に切りそろえられていること、ネイルカラーをしていても、

ピンクやベージュなど、控えめな色をのせていると尚良いでしょう。

何もしていないのもポイントです。

食品を扱う以上、長い爪はもってのほか、奇抜なネイルもNGです。

爪先だけでも、日常的に料理をしているか一目でわかります。

2.家族の仲が良い

家族の仲がいい家庭は必ずみんなで食事をとる機会があります。

大人になって難しくなっても、子供の頃そのような機会があった家庭に育った女性は、

おいしい家庭料理を口にする機会も多く、その料理自体を習ったことのある可能性が高いです。

家庭の味がある家族で育っているかどうかも重要なポイントになってくるでしょう。

3.家に調味料がそろっている

冷蔵庫の中や、キッチン周りに調味料が置いてあったり、

種類のそろっているスパイスなどが置いてあるかどうかで、料理をいかにしているかわかるはずです。

いかにも何年も使っていなさそうな調味料が残っているようでしたら、「もしかして料理しない?」と疑ってもいいでしょう。

4.手際が良い

料理上手な人は料理を作りながら、空いたものをどんどんかたして、

料理ができるころにはキッチンもキレイに片付いているというように、物事を常に予測しながら同時進行で進める事ができます。

1つのことに集中してしまうと他のことが手につかない様子だったら、キッチンに立っても同じことになるでしょう。

5.スーパーで品定めができる

買い物をするときに、無駄遣いせず家にあるものと買い足すもの考えながら買い物をできる人は料理上手な人が多いです。

買うときにも魚や野菜の鮮度を確認したり、ある程度の値段感覚もついていると、

日頃から同じように買い物をして料理をしている可能性が高く、ある食材で上手に料理をしてくれるでしょう。

6.ご飯を幸せそうに食べる

料理上手な女性は食べる事も好きです。

一緒に食事をしたとき、おいしそうに食べていたり好き嫌いをしていないことも大きなポイントです。

食べ物のありがたみを感じることができる人は決して食べ物を粗末にしません。

一緒に食事をして楽しく食事ができるかどうかも料理上手を見極めるポイントのひとつです。

7.鮮魚を触れる

魚を触れるかどうかも重要なポイントです。

魚をさばくには実際に触らないことにははじまりません。

魚を見てひいてしまったり、「触れない」「怖い」なんて言ってしまう女性はきっと料理もしなければ、魚のさばき方も知らないはずです。

料理上手は物怖じせず自分の手で鮮度をたしかめ、絞めることができる強さも兼ね備えているはずです。

8.レシピ本に頼らない

携帯を片手に料理をする女性に料理上手な人はいません。

どんな料理を作るにも、だいたいの味を想像して何が入っているかわかります。

全てを計量カップできっちり計って入れているようでしたら、まだまだ初心者と思って良いでしょう。

レシピ本を読んだとしても、そこから一通りの流れをイメージできる女性が料理の得意な女性です。

おおまか目分量で料理を進めても味はしっかりと決まってくるでしょう。

今回は料理が上手な女性の特徴をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ぱっと見ただけでも、日常この人はこんな風に暮らしているのだろうと垣間みることができるはずです。

身の回りにいる女性に当てはまるものが見つかれば、きっとその人は料理上手なはず。

皆さんも見つけてみてはいかがでしょうか?