横顔ブスの特徴7個!横顔ブスの治し方とは!

最終更新日:2018年4月15日

前から見るととてもキレイなのに、横から見たらとても残念な人いませんか?正面と横顔では、強調される部分に違いがあるため、正面から見たら美人なひとでも、横から見たらとてもブサイクに見えてしまい、無意識に悪い印象を与えてしまっていることがあります。

そうならないために、今回は横顔ブスの特徴と、直し方について説明します。

1.アゴがシャクレている

正面から見るよりも、横から見るとアゴのLINEがはっきりと見え、アゴが出ているひとはブスに見られてしまいます。

アゴがシャクレている人はコンプレックスを抱えている人も多いですし、周りからもあまり良い印象を受けられません。

しゃくれを受け口を美人だととらえる人は少ないのです。

2.歯が出ている

真正面からはわかりずらくても、横から見ると、歯が出ているかはっきりとわかります。

他のパーツが整っていても、前歯が出すぎていると、そこだけが強調されてしまい、印象が悪くなります。

酷すぎる場合は、笑顔で横顔を改善することも出来ますが、歯は別です。

より出っ歯などの歯のコンプレックスが強調され、ブスに見えてしまいます。

他にも歯は、黄ばんでいたり、銀歯だったり、ブスに見られてしまうよう要素がとても多い大事な部分です。

3.二重顎

二重顎の人は、太っている印象を与えるため、かなりブスに見えてしまいます。

正面から見てもあまり変化がなくても、横から見たらハッキリとした二重の顎ができている事もあるので注意が必要です。

また、太ってなくても横から見たら二重顎に見えることもあるため、しっかりと鏡で確認することが必要です。

二重顎の原因は、肉が付きすぎしまう他に、顎と首の距離が近すぎるという原因もあります。

4.鼻が低い

鼻が低い人は横から見るとベタっとつぶれているように見えてしまいます。

正面から見るよりも、横からの方が鼻の高さが鮮明にわかるので、ブスに見られてしまいます。

鼻が低いと、顔のバランスも悪く見られてしまい、他のパーツもブサイクに見られてしまうことがあります。

日本人は鼻があまり高くないので、鼻の高さにコンプレックスを抱いている人が多いのも原因ですね。

5.後頭部に丸みがない

後頭部が丸みがある人は、横から見るととてもキレイに見えます。

後頭部が絶壁の人は、面長に見えてしまったり、頭全体のフォルムがキレイに見えなくなってしまいます。

後頭部の骨格は日本人に多く、また、整形でもなかなか直しようがないので、気にしすぎないようにしましょう。

6.唇のバランスが悪い

下唇が飛び出した、への字口になっている人はあまり良い印象を与えません。

口角の部分がたるんでいたり、口呼吸の仕方でも唇の形が変化して悪い印象を与えてしまいます。

アヒル顔の人は可愛いですが、あまりに上唇が飛び出していると、不自然な印象を与えてしまうので注意が必要です。

7.エラがはっている

エラが出ていると、顔のバランスが悪く見られてしまうので、ブスに見られてしまいます。

横からだと、エラのLINEもはっきりと見えてしまいます。

エラが出ているだけで顔が四角く見えてしまい、美しいフェイスLINEが保てないのも残念なポイントです。

横顔ブスの直し方

1.歯の矯正

前歯が出ていたり、しゃくれの人はそれだけで横顔ブスに見えてしまいます。

歯列矯正をすることで、美しい横顔を手に入れることができます。

横顔ブスの特徴のしゃくれ、受け口も歯を端正すれば、改善されることもあるため、非常に重要です。

最近では安価で歯列矯正できることもあるので、あまり気構えず、気軽な気持ちで挑戦してみることも大切です。

2.髪型の工夫

フェイスLINEが気になる方は、髪を伸ばすことによってコンプレックスとなっているフェイスLINEを隠すことができます。

エラが張っていたり、後頭部に丸みがなく、絶壁になって、のっぺり見えてしまう場合も、髪型でカバーし、好印象を与えることもできます。

また、髪の毛に気を使っている人は、周りからの視線も髪の毛に集中させることも出来ますし、横顔ブスを隠すのに一役買ってくれます。

3.きちんとメイクをする

横顔ブスの人は、肌のシミやシワなども原因のひとつです。

メイクをすることでブサイクに見られることも減っていきます。

横顔を平面ではなく、立体的にするために、眉毛を長く書いたり、目元に立体感を出してみましょう。

キレイなまつ毛を意識することも大切です。

4.整形する

今の整形技術はとても進んでいるので、コンプレックスとなっている色々な部分を改善することが出来ます。

鼻を高くしたり、顎をシャープにしたりすることは、普段の努力で改善されることもありますが、骨格や顔の形を変化させるのはなかなか難しいです。

ただし、なんでもかんでも整形に頼ってしまうと、ここも直したい、あそこも直したいと、どんどん整形に依存してしまいます。

まずは整形に頼らないで、横顔美人を目指すことが大切です。

横顔ブスを直すには普段からの努力が不可欠です。

正面からとても美人に見えていても、上記の事が当てはまる場合、悪い印象を与えているかもしれません。

横顔ブスに見られないコツはメイクをしたり、髪型に工夫したり、笑顔を常に見せることで相手に好印象を与えることも出来ます。

なので整形に頼るのはあまりオススメしません。

一度整形したらなかなか後戻りはできませんので、じっくり考えてみてください。