今回は「ツンデレな性格の女性の特徴」について見ていきます。
実はツンデレな女性は男性にモテるってご存知でしたか?普段ツンツンしている分、甘えられるとその一面を見ると男性は虜になってしまいます。
ツンデレな性格の女性にはどのような特徴があるのか、具体的に見ていきましょう。
1.感情を表に出すのが苦手
ツンデレな性格の女性は強がりな人が多く、素直に言葉に表したり、自分の気持ちを表に出すことが苦手です。
その場では素っ気なくしていても、デートの後に可愛らしいメールが届いたりすることもあります。
文面だと素直に気持ちを表すことができるので、デート中は「楽しくないのかな?」と心配になりますが、表に出していたないだけで内心はとても楽しんでいることが多いです。
ツンデレな性格の人はしっかり者の人が多く、礼儀正しいのでこういったお礼のメールなどの気遣いを忘れません。
メールでたくさんのハートマークのついた可愛らしいメールが来ることもあります。
デートで接していた態度と違い、可愛らしい文面とのギャップに多くの男性が惹かれるようです。
2.かわいいものが好き
普段はクールな印象やしっかり者のイメージのツンデレな性格の女性。
シンプルなものを好みそうですが、実は可愛らしいキャラクターものやアイテムが好きな意外な一面を持っている人も多くなります。
自宅も、普段からは想像つかない可愛らしい部屋であることがあります。
ツンデレな人は普段、近寄りがたい印象があります。
しかし、実は少女のような一面があり、とても親近感のある女の子です。
このような可愛らしい一面がモテる要素といえます。
3.恥ずかしがり屋
とても恥ずかしがり屋なツンデレな性格の女性。
褒められたり、おだてられることに慣れてなく、素直に喜ぶことが苦手です。
「かわいいね」と言われても顔を真っ赤にして、自己否定をします。
ムキになる一面が可愛らしいですよね。
また自分に自信がない人が多く、人と接するときも控えめです。
普段あんなにしっかりしているのに、いざとなると恥ずかしがり屋の一面が出てしまいます。
完璧なように見えますが、小さな女の子のように恥ずかしがるのでその姿を見た男性は放っておけなくなりますね。
4.彼氏と二人きりになると甘えん坊
人前だと恥ずかしがり屋であるので彼氏の前でもツンとした態度をとるツンデレな性格の女性。
二人きりになるといきなりボディタッチをしてきたり、甘えてきたり、態度がとても変わります。
彼氏だけにしか見せないその一面に彼氏はぞっこんになります。
人前では絶対にイチャイチャすることはしないツンデレ女性。
恥ずかしいと感じる気持ちと同時にマナーもしっかりわきまえているあたりがしっかり者です。
意図的にそうしているわけでなく無意識にそういった二面性を見せるのはズルいですよね。
5.彼氏には弱い面も見せる
強がりで人前では泣かないツンデレ女性。
しかし、心を開いている彼氏には弱い一面をしっかりと見せます。
彼氏の前ではありのままの自分をだし、甘えたい時にはしっかりと甘えるのがツンデレな性格の女性の特徴です。
人前では、しっかりした人と印象がついてしまっているので甘えにくいという部分もありますが、仕事に関してはしっかりと全うしたいという考えを持っています。
ツンデレな性格の女性は仕事ができる女性に多く、自分の仕事には誇りをしっかりと持っているので周りに弱い部分をあまり見せたくありません。
甘えることのできる彼氏にだけ、弱い部分をさらけ出し、仕事とプライベートのバランスを取っています。
6.少女のような純粋な心の持ち主
ツンデレな女性は少女のような純粋な心の持ち主であり、実はとても傷つきやすいのです。
強がり名部分がありますが、周囲の人たちの反応や様子を伺うこともよくします。
また純粋な気持ちの持ち主で、たまにピュアな発言をして周りを驚かせることもあります。
恋愛に対して憧れが強かったり、夢見がちな一面は普段の印象からは想像もつかないことを思っています。
すぐに人を信用してしまう一面もあり、真面目な性格から騙されやすい部分もあります。
7.好きな人に尽くす
ツンデレな女性は好きな人にはとても尽くします。
好きな人好みの服装や髪型にしたり、手料理を振る舞ったりと普段とは違い、好きな人に対しての愛情表現は豊かです。
人前ではそんな素振りはありませんが、甘えたい時にはベッタリとくっつきます。
大好きな人のためには色々してあげたいとお節介な一面も。
クールでしっかり者の印象から一変して、とても女の子らしい部分があります。
ツンデレな性格の女性は普段と違う女の子らしい一面があることがわかりました。
特に好きな人や彼氏に対して見せる態度が普段とは全く違います。
意図的でなく無意識にそういった態度を取っているので多くの男性が惹きつけられています。
ツンデレ女性のギャップは無敵と言えます。