低所得者の辛すぎる特徴

最終更新日:2017年5月24日

現在の日本では、高齢化や非正規雇用者の増加にともなって、低所得者は増え続けています。

「低所得者」という言葉は、実にいやな響きを持っています。

低所得者の特徴を知って、低所得者層から抜け出るヒントをつかんでください。

1.低所得者の基準は

「低所得者」とは、どのくらい収入の人をいうのでしょうか。

2014~2017年に政府は「臨時福祉給付金」を給付していますが、(2018年以降は未定)

そのときの給付者の要件は「住民税非課税世帯」でした。

住民税非課税の収入のLINEは、自治体によって異なりますが、

東京23区の場合、単身の給与所得者では100万円です。

もちろん、扶養する家族の数によっても、この数字は違ってきます。

単身・給与所得者の場合、100万円。

これが、国のお墨付きの「低所得者」だといえます。

しかし、それはあくまでも、給付金がもらえる基準です。

生活実感としては、単身者で収入がおよそ200万円以下、

扶養する家族がいたら300万円以下ならば低所得者だと言っていいのではないでしょうか。

2.健康に気をつかわない

低所得者は、食生活が乱れている人が多くなります。

厚生労働省の2014年の国民健康・栄養調査の結果によると、

低所得者は、野菜・果物をあまり食べず、炭水化物を多く摂る傾向があります。

健康に良い食品を買えずに、また、調理の時間もあまりかけられないので、

手軽な米やパン、麺を多く食べていると考えられます。

一方、運動時間は少ないので、その結果、肥満者が多くなります。

喫煙率も高いです。

男女とも、所得が低いほど喫煙率が高くなります。

歯も本数も少なく、子どもは虫歯の数が多い傾向があります。

健康診断も受けない人が多いです。

低所得者は非正規雇用の人が多いですから、

会社の健康診断を受けることができないケースもあると思われます。

しかし、国民健康保険でも、自治体の健康診断は行われていますから、

そういう機会を活かしていない人も多いのです。

所得が低ければ精神的・経済的なゆとりがないため、健康に気をつかえないのです。

つまり端的に言うと、低所得者は「自分を大事にしない(できない)」傾向があるということです。

3.ギャンブル好き

パチンコ・競艇・競馬・宝くじなどが好きです。

一攫千金を狙おうとする性質があります。

さらに、勝負事のハラハラ・ドキドキする感じが大好きです。

少しくらいのリスクがあっても、安易に金を得ることを望みます。

もちろんお金持ちでカジノで大金を失う人もいますから、

個人の性格も大いに影響していのですが、全体的な傾向として、低所得者にはギャンブラーが多いと言えます。

ここから「コツコツと努力するのが好きではない」というのも低所得者の特徴だと考えられます。

地道に勉強したり働いたりするのは、とてもつまらないし苦しいことですが、

その苦しさに耐えなければ、学校の成績も上がらないし、会社でよい結果も残せません。

報われるかどうか分からないけれども努力ができる人でなければ、受験や就活でも頑張れませんよね。

つまり「努力できる」ことが収入を上げる条件の一つです。

逆もまた真なり。

学校でも、仕事においても、低所得の人は「頑張らない」「頑張れない」傾向が強いのです。

4.部屋が汚い

整理整頓ができていない部屋に住んでいる確率が高いです。

理由としては、高い家賃が払えないから、狭い賃貸住宅に住まざるを得ないので、

荷物があふれてしまうことが挙げられます。

部屋が狭くても、物を整理できればよいのですが、

収入が少ないので「もったいない」という感覚が働き、要らない物を捨てることができず、部屋がすっきりしません。

汚い部屋に慣れてしまうと、そこで十分だと思ってしまい、キレイにする意欲が失せてしまいます。

前項で挙げたように、地道に頑張ることが好きではありませんので、地道で面倒な作業である片づけも、不得意です。

細かいことに注意を払わないから部屋の汚さが気になりません。

低所得者だからこうなったのか、こういう性格だから低所得者になったのかはわかりませんが、

低所得者には共通の思考パターンがあります。

所得を増やすことはなかなか難しいことです。

努力が報われないことも多々あります。

それでも、「自分を大切にする」「細かなことにも気をつかう」

「地道な努力に価値を見いだす」ということを心がけてみれば、道が開けるのではないでしょうか。