相手が本当に自分に気があるのかと不安になった時、好きな人にだけ見せる態度がどういうものかを知っていたら便利だと思いませんか?それを知っていると好きな相手にも上手く気持ちを伝えられそうな気がします。
ぜひ参考にしてみてください。
【特徴・方法】
1.目を見つめながら話す
好きな人にだけは目を見つめながら話すということがあります。
これは、相手の話を真剣に聞いているというアピールであったり、好きな人の話なので自然と意識が向くということです。
目を見つめながら話すのは照れくさくもあり、できない人もいます。
しっかり目を見つめながら会話ができるというのはそれだけ相手に思いを届けたいと強く思っているか、どうかこの思いに気づいてほしいという願望の強さなのかもしれません。
2.顔が赤くなる
好きな人と話す時だけ顔が赤くなる人はわかりやすいですね。
周りに指摘されるとますます赤くなってしまい、もはや気持ちを隠すことは不可能です。
顔に出ないようにと思えば思うほど意識してしまって真っ赤になってしまうウブな人もいます。
相手もそれに気づくと可愛いなと感じたり自分まで照れくさくなってしまうのではないでしょうか。
3.みんなとは違う呼び方で名前を呼ぶ
自分だけ特別な存在でいたいからこそ好きな人を呼ぶ時にみんなとは違う呼び方で呼ぶのを意識することがあります。
例えば、みんなが名前を呼び捨てで呼んでいるのに自分だけは○○くんと呼び、ちょっとドキっとさせようとしています。
こうすることで周りからも特別な関係なのではないかと感じてもらうことができ、ちょっと嬉しくなったりもします。
恋人気分になっているならささやかな可愛らしさですね。
4.大したことを言っていないのによく笑う
大したことを言っているつもりもないのによく笑ってくれる異性はこちらに好意があると捉えていいでしょう。
嫌いな相手の言うつまらないことならしらけた態度になるはずですし、勘違いされるのを警戒してノリよくしたりはしません。
いいリアクションをとってくれるのは少なくともこちらを嫌っていないとわかります。
また、笑顔を武器としている相手ならここぞとばかりに自分の魅力を見せ付けてきているつもりかもしれません。
5.リアクションをちらちら見る
会話中は照れくさくて好きな人を直視できなくても、相手のリアクションが気になってちらちらと様子を見てくる場合があります。
これは落ち着きがない人ということではなく好きな人に見せるわかりやすい態度です。
もし嫌いな相手なら相手がウケていようがどうでもいいわけですから、反応もそれほど気にはならないはずです。
ちらちら見て笑っているのを見るとほっとしたり、誤解されていないとわかって安心したりしています。
6.直接話すのが照れるからその友達に話しかける
好きな人に直接話すのは照れるけれど少しでも接点が欲しい…こんな時は好きな人のすぐそばにいる相手の友達に話しかけるというのもよく見られる態度です。
友達と会話をしながら好きな人が混ざってくるのを期待して待っています。
しかし、あまりにこれをやってしまうと好きな人に友達が好きなのかと誤解されてしまうケースもあります。
話の中でたまには「ね」と振ってみるのも必要な工夫です。
7.一見そっけない態度をとる
好きな人にだけ一見そっけないような態度をとってしまうのは好き避けというやつですね。
好きだからってわかりやすく甘えたり好きオーラを出せる人ばかりではありません。
そんな人を羨ましいと思いつつもそれが上手くできず、つい冷たいようなつまらないような態度をとってしまいます。
「あれ?そっけないな?」と感じたらどこかに照れている様子が見られないかじっくりチェックしてみましょう。
好きな人にだけ見せる態度とは誰が見ても好意的に見える態度ばかりではなく、むしろ嫌いなのではないかと思わせるあまのじゃくな態度ということも案外多いものです。
しかし、素直じゃないその態度にげんなりしてしまう人もたくさんいます。
できることならやはり素直にわかりやすい態度で気持ちを表現できるようになるべきですね。
相手も確信がほしいのですから、可愛い好きオーラを出すよう努めましょう。