メガネ男子とはどのような人か。ただメガネをかけているだけではダメ

最終更新日:2017年7月27日

メガネ女子という言葉が一時流行りましたが、

その流行は男子にも派生したようですね。

メガネ男子の特徴についてご紹介します。

1.インドアで色白の細身である

ただ単にメガネをかけている男性というのが「メガネ男子」かと言うとそうではありません。

筋肉質で体育会系、色黒の男性がメガネをかけていたとしてもそれは単なるメガネをかけている男性であって、

「メガネ男子」ではないのです。

女性がイメージするメガネ男子は色白で、細身の男性です。

休みの日には図書館で読書をしているようなインドアな男性をメガネ男子と定義しています。

女性がイメージしているのは少年ぽいあどけなさを持ち合わせている男性が、メガネをかけている様子のみです。

ゴリゴリの筋肉質の男性がメガネをかけている様子をイメージして呼ぶならば、メガネ「男子」とは言わないでしょう。

男子という言葉の中には可愛らしい少年の要素が残っているという事が大前提です。

色白の男性がかけるメガネはフレームの色も良く映えます。

最もメガネ男子として好意的に思われるのはやはり黒色のフレームだと言えるでしょう。

黒色のフレームと色白の肌はとても知的に見えますので、それだけで男性の魅力をアップさせるのには十分だと言えます。

2.メガネを取ると平凡な顔立ちである

メガネ男子の特徴として、いかにも日本人的なあまり彫りの深くない顔立ちの男性だという事が言えます。

彫りの深い顔立ちの男性の場合、顔立ちだけでも十分存在感がある上にメガネで、

更にその濃さが強調されてしまいますので日本の女性的には少々暑苦しく感じてしまいます。

むしろ、メガネをかけていないと誰だかわからない、

印象に残らなすぎて存在感を感じられないくらいの男性の方が「なんだか可愛らしいな」と感じられて好印象だと言えます。

そういった男性がメガネをかける事により、ぐっと知的で格好良く見える事が女性にとっては重要で、

メガネをはずした時とかけている時とのギャップが大きければ大きいほど魅力はアップすると言えるでしょう。

メガネをかけていなくても元々顔立ちの良い男性というのはメガネをちょっとかけたくらいではたいしたギャップは生まれません。

ギャップのある男性を恋人に持つ女性の場合そのギャップが「自分だけが知っている彼氏の魅力」と感じられ、

優越感に浸る要素となる場合も多いでしょう。

3.ちょっとしたしぐさがセクシーに見える

男性が女性を魅力的だな、セクシーだなと感じてしまうしぐさというのは大概「髪の毛を掻き分ける」とか、

「スカートから伸びた脚を組みなおす」といったように定番化されていますよね。

同じように、実は女性から見る男性のセクシーなしぐさというものも幾つか定番があるものですよ。

メガネ男子が少しずり落ちたメガネをくいっと直すしぐさというのは、女性から見るととてもセクシーに見えるものです。

また、メガネを外す時に少し顔をうつむけるしぐさというのも思わず釘付けになってしまうしぐさと言えるでしょう。

丁寧に扱わないと壊れてしまうメガネですから、雑に扱う人はあまりいませんよね。

細いメガネのフレームを丁寧に扱っている男性の指先は女性から見るとセクシーなものですから、

メガネをかけているという事だけで男性の色気がアップする事は否めない事でしょう。

フレームはあまり太すぎない方が良い

メガネ男子がかけているメガネの特徴としてはシンプルで細身のフレームだと言う事が出来ます。

あまり太くてしっかりとしたフレームのメガネですと、メガネの印象の方が強すぎて男性自体の魅力が半減されてしまいます。

また、細身のフレームであるからこそ丁寧に扱おうとする意識が働きますので、

セクシーなしぐさにはやはり細身のフレームである事は必須条件だと言えるでしょう。