気づかないうちにお互いがいなくては何もできなくなっている共依存恋愛カップルになっていませんか。
特徴を知ることによって、普通のカップルか共依存恋愛カップルかを判断することができます。
【特徴・方法】
1.お互いがいないと何もやる気が起きない
共依存恋愛カップルの特徴で、お互いがいないと何もやる気が起きないことが特徴として挙げられます。
1人でやるにはつまらないと思っているため、パートナーが帰ってくることによって一緒に何かを始めたり、お出かけする際にも1人ではなく必ず2人で出かけるなど、お互いがいないと何をするにも味気と感じてしまいます。
パートナーが出張でいない時は、パートナーが帰ってくる最終日まで何もやる気が起きないといった状況になってしまいます。
また出張に出かけている側のパートナーも、仕事にも関わらず家にいるパートナーのことばかり考えてしまいます。
2.お互いがいないと生活することができない
共依存恋愛カップルの特徴で、お互いがいないと生活することができないことが特徴として挙げられます。
家事をやるパートナー、仕事をしてお金を稼いでくるパートナーそれぞれの役割分担が決まっている場合、どちらか片方がいなくなっては生活することができなくなってしまい不安に感じてしまいます。
お互いの存在を生活の一部だと思っているため、お互いがいないことで生活力も一気に低下してしまいます。
3.何があってもお互いを最優先にする
共依存恋愛カップルの特徴で、何があってもお互いのことを最優先にすることが特徴として挙げられます。
友人と約束していたにもかかわらず、パートナーが急に休みになった場合はパートナーを優先してしまい、友人との約束をドタキャンすることもあります。
どんな大切な行事であろうが、久しぶりの再会であろうが関係なく、パートナーが時間があるとわかれば、パートナーを最優先にしようとします。
そうすることでお互いの信頼度を確かめようとします。
喜んで約束していた人に会いに行きなさいと言った送り出すことをしないため、周りの友人からは誘われなくなってしまいます。
4.お互いの周りの友達が気に入らない
共依存恋愛カップルの特徴で、お互いの周りの友達が気に入らないことが特徴として挙げられます。
共依存恋愛カップルは、自分たちがいればそれで良いと思っているため、お互いの周りの友達がいる場合、自分のパートナーを奪おうとする人だと思ってしまうこともあります。
またパートナーと過ごす大切な時間を取ろうとする人とも思っているため、あまり良い存在と思っていないのです。
そのため、パートナーの友人には会いたがらない人が多く、あったとしても話すのはパートナーだけとわかりやすい行動をとることもあります。
5.交際を反対する人は誰であろうと縁を切る
共依存恋愛カップルの特徴で、交際を反対する人は誰であろうと縁を切ることが特徴として挙げられます。
共依存恋愛カップルは、お互いがお互いを必要としているため、そのことを理解できない友人や親、兄弟がいたとしたらその人たちは全て敵とみなします。
たとえ血液関係があろうと、どんなに仲がよかろうと縁を切ることができるので、ボロボロの人間関係になってしまうことがあります。
そうまでしてもお互いのことが大切であり、付き合い続けたいと考えているため、周りが見えなくなってしまうことが多々あります。
共依存恋愛カップルの特徴で、お互いのことが大切すぎて周りのことが何も見えなくなってしまいます。
もしかしたら自分たちの関係を壊されてしまうのではないかと思ってしまったり、大切なパートナーとの時間がなくなってしまうのではないかと不安に思ってしまいます。
そうした心配や不安の気持ちが、共依存恋愛をより強くしてしまいます。