キスするタイミングを見極める方法3個

最終更新日:2018年1月25日

キスをする時はタイミングが大切で、間違った時にキスをすると中身の薄いキスになったり、キスを断られるなどマイナス面が多いです。

ここでは、キスするタイミングを見極める方法を徹底紹介します。

1.相手の表情を見る

人の心を探る時は表情を見ることがポイントで、相手の気持ちが把握しやすくなります。

相手の表情からキスしても大丈夫な雰囲気か探り、キスするタイミングを見極めるという方法があります。

しかし、通常の状態で表情を見ても変化が少なく、気持ちを把握することが難しいため、アクションを起こしながら表情を見るのがポイントです。

例えば、肩に手を回しその反応を見たり、2人の距離をなくして表情の変化を見るなど、見極められそうな行動を起こすのも必要です。

肩に手を回して相手の表情が曇ったり、少しでも嫌がる表情が見えたらキスするタイミングではない可能性が高いです。

キスは、肩に手を回す行為より更に抵抗が強い行為のため、キスより抵抗の少ない行為を嫌がられた場合は、それ以上先を求めない方が無難です。

交際期間が短いと、お互い好意があってもキスするタイミングはそれぞれ違うので、付き合ったからすぐキスをするという考えは避けたいところです。

2.相手に聞く

キスするタイミングを見極める時、最も見極めやすく確実な方法は相手にキスして良いか聞くという方法です。

ただ、1番やってはいけない方法でもあるため、お互いの関係性がポイントになります。

この方法が有効なカップルは、お互いラフなタイプや少し砕けた性格をしていて、キスをして良いか聞いても笑える間柄です。

逆に、相手が真面目だったり清純タイプ、ムードを重視するタイプには避けたい方法です。

相手に聞く方法は、露骨に聞くだけではなく遠回しに聞くという方法もあります。

例えば、「キスしたい時はどんな時」などを会話の中に入れたり、冗談っぽく「キスしたいな」と言ってみると、相手の反応からキスするタイミング見極めやすくなります。

恋愛慣れしている人やタイミングを見極めるのが上手い人は、遠回しに相手の情報を会話から入手する傾向があるので、タイミングが分からない場合は会話を利用することがオススメです。

3.目が合う回数を確認する

自分がキスをしたいと思う時、キスするタイミングを見極めようとしますが、相手も同じ気持ちがあります。

いつキスしてくるかやキスする雰囲気はあるかなど、チラチラ様子を伺う行動をしがちです。

目が合う回数が多いと、相手は自分の行動に何かしらの興味を持っているため、キスをしても大丈夫なタイミングの可能性があります。

相手に興味がない場合は相手の行動に無関心で、目が合う回数もその分少なくなります。

その為、キスするタイミングを見極める方法で、目が合う回数を確認するのは効果的な方法です。

また、「キスをされるかも」や「されても良いかな」という時は、身体の動きが無意識に固くなったりぎこちない動きをする場合があり、人によっては緊張からガチガチになっているケースもあります。

こんなタイプは、見た目で直ぐに把握できるため、キスするタイミングとしてはベストな状態と言えます。

緊張するタイプほどこの傾向は多く、年齢や経験を重ねても緊張する性格は何かしらの形で残るため、年代に関係なく相手の目線や身体の動きなどを見てタイミングを見極める方法はオススメです。

人には色々なタイプの人がいるので、キスするタイミングは全て同じとは限りません。

その為、相手の性格や考え方などを把握した上で、キスするタイミングを見極めることが大切です。

2人の関係性が固いほど、キスするタイミングを把握しやすく、タイミングをずらしてもそれほど問題にならないという点があります。