彼氏がいるのに男性と2人で食事に行く彼女の心理的特徴

最終更新日:2017年10月28日

付き合っている彼女がどのような交友関係があるのか、普段何をしているのか気になる男性も多いことでしょう。

特に心配症な人にとっては、彼女が浮気していないか心配になってしまうことも多いといえます。

そんな時に問題になるのが、彼女が男性と2人で食事に行くことです。

この事を浮気だと判断する人もいれば、友達だから大丈夫だと考える人もいるのではないでしょう。

では、このような状況の彼女としては、どうして男性と2人で食事に行くのでしょうか。

今回は、彼氏がいるのに男性と2人で食事に行く彼女の心理的特徴を紹介していきます。

1.友達同士だからセーフだと思っている

彼氏がいるのに男性と2人で食事に行く彼女の心理的特徴として、友達同士だからセーフだと思っています。

女性は恋愛対象とそうでない男性がはっきりしていることが多く、友達は友達であり、恋愛対象として発展することはないと考えています。

そのため、彼女としては男性と2人で食事に行こうとあまり気にすることなく、あくまでも彼氏は1人だけです。

彼女としては浮気などと一切考えていないので、男性と2人で食事に行こうと問題ないと思っています。

一方で男性は、友人から恋人に発展する場合も多いといえます。

そのため、男性からすると浮気かもしれないと疑いたくなってしまい、彼女が男性と2人で食事に行くことをあまり良いことだとは思えません。

彼女が男性と2人で食事に行くのはあくまで友達だからであり、友達が恋人に発展しやすい男性とは、考え方がそもそも異なる場合がよくあることです。

2.疑われることはないと信じている

彼氏がいるのに男性と2人で食事に行く彼女の心理的特徴として、疑われることはないと信じています。

彼女としては、たとえ男性と2人で食事にいっても彼氏は気にしないと考えており、別に浮気などと疑われることは無いだろうと信じています。

この場合は男性と食事に行ってもやましい事は何もないと考えており、別に隠すようなこともしません。

友人、職場の人など立場は色々とあるでしょうが、別に男性と食事くらいで疑われないだろうと考えているのです。

3.良い人なら乗り換えようとしている

彼氏がいるのに男性と2人で食事に行く彼女の心理的特徴として、良い人なら乗り換えようと企んでいます。

男性と2人で食事に行くのであれば仲が良いことが多く、付き合う関係になることも少なくはありません。

今は彼氏がいるから行動を起こさないとしても、この先どうしようかと考えている場合もあります。

男性と食事に行くことは男性の様子を見ているような部分もあり、とりあえず食事をしてから今の彼氏と付き合うか、乗り換えるかを様子見しています。

4.彼氏に嫉妬されたいと思っている

彼氏がいるのに2人で食事に行く彼女の心理的特徴として、彼氏に嫉妬されたいと思っています。

あまり彼氏にかまってもらえない彼女に多く、どうにかして気を引きたいと考えています。

男性と2人で食事に行くということは、彼氏からすれば見逃せない事である場合が多く、通常は何らかの行動を起こすことでしょう。

彼女としてはそうすることで彼氏の注目を自分に寄せることができるので、浮気とまではいかなくとも、怪しげな行動で彼氏の気を引こうとしています。

彼氏がいるのに男性と2人で食事に行く彼女の心理としては、友達同士だと認識していることが多いといえます。

友人と恋人がはっきりしている女性からすれば、このような事は別に気にすることではないのです。

しかし、男性は友人と恋人の考えが曖昧の場合が多く、このような違いによって、食事に行くという一場面が問題になってしまいます。