同窓会に呼ばれない人の特徴4個。呼びにくい人ってどんな人!?

最終更新日:2017年12月12日

小学校、中学校、高校、専門学校、大学と皆さんそれぞれに在学中の沢山の思い出がありますよね。

大人になってしまうと、幼いころから地元で生活している以外は小学校や中学校の同窓生と会うチャンスってなかなか無くて数年に一度の同窓会が、級友との再会の場なんて事も当たり前になってきます。

だからこそ同窓会のお知らせが届くと、○○ちゃんはどうしてるかな、なんて急に数名の友達の事を思い浮かべたりして、同窓会が楽しみでならない自分にふと気がついたりします。

でも、同窓会って必ずしもそのクラス全員に「同窓会のお知らせ」が届いているわけではないですよね。

もしも自分が知らないだけで、実は同窓会が行われていたとしたら結構ショックだったりします。

同窓会に呼ばれない人、にはなりたくないですよね。

じゃぁ、同窓会に呼ばれない人ってどんな理由で呼ばれないのでしょうか。

実際にはこんな理由で、同窓会に呼ばれなかったというパターンを確認して自分が当てハマまっていないか確認してみませんか。

1.単純に連絡がつかない人

卒業後に引っ越しをしたり、級友と連絡を取っていなかった場合には卒業後何年もたってしまうと連絡先すら分からなくなってしまう事もザラにあります。

特に小中学生の内に、父親が転勤族で引っ越しや転校を繰り返している場合などは、連絡先が分からなくなってしまいますよね。

高校生になれば、個人的に携帯番号やSNSなどの連絡手段のやり取りをしている事も多いのですが、小中学生の内はまだ個人的な連絡先交換をしていない事も多くあります。

その為、声をかけようが無く同窓会に呼ばれない、と言う事になります。

これは、致し方ない事ですし当人が気にする必要は全くないですね。

それから、女性の場合は結婚をして苗字が変わる事で、頼りのSNSなどの名前も旧姓とは違ってしまうため、連絡が取れない事もあります。

2.目立っていたが、どちらかというとウザい人

中学生や高校生になると友達との付き合いもグッと深くなり一生の友達となる存在に出会う事も多くなりますね。

就職や進学で、別々の道に進んだとしても比較的連絡を取り続けやすい年齢と環境なので、余程のことがない限りは同窓会のお呼びもかかるのですが中高生って段々と精神的に成熟してくる年頃なので、回りとの調和とが弁え始めますよね。

だからこそ、当時はクラスの中で目立っていた存在でも、実は悪ふざけが過ぎてクラスメイトからウザいと思われていた存在もいるわけです。

当時は敢えて触れないでスルーしていたけど、実はあいつウザかったよねと言った存在の場合、やっぱり大人になってもその印象は残ってしまいます。

ノリだったり楽しさゆえに、悪ふざけが過ぎていたウザい人物は同窓会でわざわざ再会したいとは思えないので、複数人が発起人だった場合は特に同窓会へのお呼びはかかりませんね。

3.いじめや悪戯の悪質な加害者

小中学校の友達とのやり取りって、とても微妙で繊細です。

悪ふざけが仲の良い友達とのじゃれ合いの場合もあれば、完全に利害関係が分かるようないじめに発展していたり、または友達関係も関係なく、気分で人を攻撃するような学年に数人はいる問題児だったり。

そうした加害者ともいうべき人物は、当時の時点で軽蔑されている訳ですから数年後の同窓会に、当人を呼びたいという変わった人はそういないのが現実ですよね。

当時からして、出来れば関わりたくない度を越えた人物だったのですからわざわざ再開したいとも思わないし、当時の被害者が多ければ多いだけ今さら会いたくないと思う人も多いですよね。

4.暗くて友達付き合いを避けていた人

引っ込み思案とか、大人しい性格というのもありますが、だとしてもほとんど自分から発言しない、もしくは話しかけても明確な答えを返さないようなタイプの人も時々存在しましたよね。

何だか、自分から常に壁を作っているような感じのタイプです。

本人に悪気もないでしょうし、周りもそう思っていますが、何度話しかけてみてもなかなか心を開いてくれない様子に、周囲も時期に諦めてしまって、話しかけなくなるなんて事も稀にあります。

そうしたタイプの人は、決して嫌われているとか厄介者扱いされているわけでは無いのですが、「気を使ってしまう人」という位置づけになりますよね。

話しかけて仲よくした方が嬉しいのか、話しかけることが鬱陶しく感じているのか周囲の人からは判断がつかないので、優しい性格の人ほど気を遣ってしまう傾向があります。

結局、在学中も話しかけた方が良いのか、その逆なのかが判断しきれずに卒業に至ってしまった場合、同窓会に呼びたくないのではなくて「当時、あんな感じだったから呼んでも迷惑かな」と言った考えになってしまいます。

決して、呼びたくなくて呼ばないのではないのですが、結果的には、「声をかけづらくて、呼ばれない人」になってしまいます。

同窓会に呼ばれない人には、呼びたくても連絡が取れず呼べない人当時は目立った存在だったけれど、実はウザくて呼びたくない人クラスメイトに危害や迷惑を与えすぎて軽蔑されて呼ばれない人声をかけて良いのか、悪いのか判断が付かず呼ばない方が良いのか気をつかった結果、呼ばれない人という4パターンに分かれます。

もしも同窓会があったのを後々知って、自分が呼ばれていなかったことにショックをうけたなら、自分がどのパターンなのか考えてみるのも必要な事です。

当時の自分には戻れないけれど、大人となった今は今後の行動に気を付けるなどいくらでも自分を改善する事が出来るのですから。