仕事行きたくない時に会社を休む方法4個

最終更新日:2017年12月8日

毎日仕事に行っていると、ある日突然「もう仕事に行きたくない」と思ってしまうことが何度かあります。

そんな時は、思い切って仕事を休むのも良いでしょう。

しかし、休む時は、その理由を伝えなくてはなりません。

そこで、仕事に行きたくない時にどうやって休んだら良いかを紹介します。

1.仮病を使ってみる

仕事に行きたくない時、1番使える方法が仮病です。

病気は突然起きるものなので、突発的に「仕事に行きたくない」と思った時、「今朝起きたら急に具合が悪くなった」と言えば、疑われることはありません。

そのため、全く気兼ねせずに仕事を休むことができます。

但し、表向きは「病気で休んでいる」ということなので、外出などはしないようにしましょう。

外に出て、誰かに見つかってしまったら大変です。

仕事をさぼりたくなるたびに仮病を使うのも考えものです。

何度も仮病を使っていると、周りの人から疑われるようになり、最終的には仮病がばれてしまう可能性もあります。

2.「家族が倒れた」と言って休む

仕事に行きたくない時は、「家族の誰かが倒れた」という理由でさぼることもオススメです。

「家族が倒れた」と言えば、職場の人たちは「それなら付き添いが必要だから、突然休むのも仕方がない」とすんなり納得してくれます。

この方法は、家族と同居している人だけではなく、1人暮らしの人でも使える方法です。

1人暮らしの人の場合は、「実家の家族が倒れたので、今すぐに実家に帰らなければならない」と言えば良いでしょう。

この場合も、仕事を休んだ日は、遊びに行ってしまうことは控えましょう。

倒れた家族の付き添いをしているはずの人が外にいることを見られたら、仕事をさぼったことが簡単にばれてしまいます。

3.「自宅の設備が急に壊れた」と言って休む

水道やガスの設備など、ライフラインと言えるような設備が急に壊れたことを理由に、仕事を休むこともオススメです。

これらの設備は、できるだけすぐに修理してもらわなければなりません。

しかも、修理する時は業者さんが自宅内に立ち入るため、どうしても家にいて同席しなければなりません。

業者さんに連絡をしても、すぐに来てくれるわけではないので、その日1日は家にいなければならない状況になることも少なくありません。

「自宅の設備が壊れた」という出来事は、そのような状況になるということを誰もが知っているので、不審がられることもなく、堂々と休むことができます。

但し、「設備の修理」ではなく、「ただの設備点検」は、仕事を休む理由にはできません。

設備点検は短時間で終わるので、1日中家にいる必要がないからです。

なので、「どうしても1日中家にいなければならない」という「修理」を理由として選ぶようにしましょう。

4.実家や親族の手伝いを理由にして休む

「実家や親戚で急に人手が必要になり、手伝いに行かなければならない」というものも、仕事を休む理由として使うことができます。

例えば、誰かの病院の付き添いや介護、引っ越し後の片付けなど、急に人手が必要になるということはよくあります。

そのため、これを理由にすれば、疑われることはありません。

特に、「実家や親戚には高齢者ばかりで、若い人の力が必要だ」ということを強調すると、より説得力が増します。

但し、結婚式や法事の手伝いというものは避けた方が良いでしょう。

結婚式や法事はあらかじめ日程が決まっているものなので、突然それを理由に「休みたい」と言ってしまったら、「なぜもっと早めに言わなかったんだ」と叱られてしまう可能性があります。

仕事に行きたくない時は、「突発的にできた、やむにやまれぬ事情」を作りましょう。

そして、「どうしても今日休まなければならない」ということを強調すれば、知脚まれることはありません。

しかし、続けざまに仕事をさぼったり、同じような理由を何度も使ったりすると、バレてしまう場合があります。

なので、仕事をさぼるのは「どうしても行きたくない時だけ」と決め、ある程度は計画を立てて休むことが大切です。