恋愛不適合者の特徴。自分勝手で一人でいるのが好き!

最終更新日:2017年11月5日

好きな人が出来ると付き合いたいと思うのが普通でしょう。

それで恋愛に積極的な人だと告白してそのまま付き合ってしまいますが、中には恋愛不適合者が入る可能性もあるので注意しなければいけません。

そこで恋愛不適合者の人はどのような特徴があるのか見ていく事にしましょう。

1.自分勝手な人

好きな人が出来て付き合い始めた時はどのような性格でもあまり気にならないものですが、時間が経過してくるとすごく気になってしまうものです。

好きな人とは出来るだけ一緒にいたいものですが、相手の都合もあるので予定が合わない事もあります。

しかし一緒にいたいという気持ちが強くなり相手の気持ちを考えられない人も中にはいます。

それで自分勝手な言動ばかりしてしまい相手に嫌な気持ちにさせてしまいます。

それで別れてしまう事も多いので自分勝手な人は恋愛不適合者の特徴と言えるでしょう。

2.働く気がない人

最近ではワークスタイルが変化してきていて収入が上がらないという人も多いです。

またリストラされて職を失ってしまうという人もいます。

それで経済的な問題で恋愛する事が出来なくなってしまう事もありますが、働く気がある人はその後も自分で道を切り開いていくので恋愛するのに適しています。

しかし働く気のない人はずっと経済的に問題が出てしまう状態になるので恋愛してもすぐトラブルになり別れてしまう事が多いです。

働く気がない人も恋愛不適合者の特徴と言えるでしょう。

3.趣味が多い人

趣味が多い人はプライベートが充実するので快適に日常生活を送る事が出来ます。

しかし趣味が多い人が恋愛をするとトラブルになってしまう事が多いです。

恋愛すると相手は一緒にいる時間を長くしたいと考えますが、趣味が多い人は趣味に費やす時間も欲しいと考えてしまいます。

付き合い始めた頃は恋人と一緒にいる時間を長くする事が多いですが、時間が経過すると趣味を楽しみたいという気持ちが強くなってしまいます。

それで恋愛は面倒という気持ちが強くなり別れてしまう事が多いです。

趣味が多い人も恋愛不適合者の特徴と言えるでしょう。

4.一人でいるのが好きな人

プライベートの時間は恋人と一緒にいたいと思う人もいますが、中には一人でいたいと思う人もいます。

一人でい体と思ってしまう人は他の人といるとストレスを感じやすい傾向があります。

職場の上司や同僚だけでなく友人や恋人と一緒にいる時でも気を遣う事が多くなりストレスを溜めてしまうケースもよくあります。

それで恋愛をしても相手と良好な関係を築いていくのは難しくなってしまうので一人でいるのが好きな人は恋愛不適合者の特徴と言えるでしょう。

5.悪い嘘をつく人

日常生活の中で嘘をつく事がありますが、良い嘘と悪い嘘があります。

良い嘘は相手の気持ちを考えているので恋愛している時に支障が出てしまう事はありません。

しかし悪い嘘は相手を騙すなど悪意がある事が多いので相手を嫌な気分にさせてしまいます。

恋愛している時に浮気をしているのにしていないなど悪い嘘をつく人はトラブルを起こしやすい傾向があります。

悪い嘘をつく人も恋愛不適合者の特徴と言えるでしょう。

6.ストーカー気質の人

好きな人が出来て付き合うようになるとその人の事を何でも知りたいと思ってしまうでしょう。

それで今日は何をしていたのかを確認してしまう事もあります。

時々確認するぐらいなら特に問題ありませんが、頻繁に確認していると相手は重いと感じるようになってしまいます。

また好きな人の事を何でも知りたいためにスマホにGPSを居れたりSNSを常に監視していたりするようにもなります。

このようにストーカー気質だと相手も嫌になって別れてしまう事が多いので恋愛不適合者の特徴と言えるでしょう。

好きな人と付き合いたいという気持ちが強くなってしまいますが、このような特徴がある場合は恋愛不適合者の可能性があるので性格などもしっかり見極めておくようにしましょう。