愛され顔の特徴3個

最終更新日:2017年3月11日

男性も女性も好みのタイプの顔というものがありますが、

老若男女に人気のある愛され顔ってどんな特徴があるのでしょう。

今回は誰からも愛される愛され顔の特徴をご紹介します。

1.男性も女性も丸顔が大好き

親にとって自分の子供というのは当然ながらかわいいものですが、

他人から見て他の人の子供がかわいいかどうかというのはちょっと微妙なところですよね。

けれど、それが子供ではなく「赤ちゃん」だったらどうですか?生まれたばかりの赤ちゃんを見ていると、

男性も女性も、血のつながりがなくても、知り合いの赤ちゃんではなくても「かわいいな」と感じてしまいますよね。

それは、赤ちゃんがとても小さくてか弱い存在だからなのですが、

それだけではなく赤ちゃんの顔には皆から愛される為の要素が沢山詰まっているからです。

何といっても小さいという事が第一の条件ですが、その他にも丸顔で、角ばったところがないといった特徴があります。

男性も女性も、人間は角のある角ばったものよりも、丸みをおびた形を見ると心地良く感じるものです。

中には直覚が好きだ、鋭利なところが好きだ、という人も中にはいるでしょうが、

大概の人は丸顔を見ると可愛らしいな、優しそうだな、幸せそうだな、と感じます。

赤ちゃんの時は誰でも丸くて小さな顔をしているので、誰が見ても可愛いと感じるのです。

それが、成長するにしたがって、どんどんと輪郭がしっかりし、

引き締まった顔立ちになってくると、それぞれの好みの問題で、可愛らしいとは素直に思えなくなってくるんですね。

2.目が大きく黒目がち

顔の中で印象強いパーツといえば「目」ですね。

目は口ほどにものを言うと言われているように、目や目元というのは印象を決定付ける大きな要素となります。

目がくりくりと大きく、黒目がちな人というのは童顔な印象になります。

そして、童顔な顔というのは、多くの人から愛されやすい顔です。

切れ長でスッとした目が好きだという人もいると思いますが、多くの人はくりっとしたまん丸の目を好みます。

男性も女性も、丸くて大きな目をしている人はとても可愛らしく感じられて守ってあげたいと思わせる顔に見えるのです。

そういった意味では、一重よりも二重の方がより多くの人から愛されやすい顔であると言えるでしょう。

目の大きさが同じでも、一重と二重の場合ではかなり目の大きさが変わって見えるのです。

生まれつき一重だからといってがっかりする必要はありませんよ。

メイクならば二重に見せることが可能ですし、

アイシャドーなどを入れるだけでもかなり大きな目になったような印象を持たせることが出来るからです。

3.太目の眉毛とぷっくりした唇

大きくて丸くて黒目がちな目と同じくらい、眉毛や唇の印象も大切ですね。

しっかりと整えられた一本線で描いたような眉毛をしている女性は、今すぐに眉毛を太くするようにしましょう。

なぜなら、細い一本線のような眉毛には、あまり優しさや弱さを感じる事が出来ないからです。

男性の場合も同じです。

きりっと整えられた細い眉毛はシャープでおしゃれな印象を与えますが、

太目の眉の方の方が「愛される」といった意味では愛されやすい眉だといえるのです。

シャープな眉毛に比べると愛情深く、責任感があるように感じられます。

ただ、男性の場合には太い眉はそそままで構いませんが、

女性の場合はある程度太さとボリュームを残した状態で形だけを整え、

眉山があまり角ばらないように丸みを帯びた形にしておくと良いでしょう。

眉毛と同じように、唇も薄くて細い唇よりは、ぷっくりと丸みのある唇の方が可愛らしく愛される唇と言えます。

乾燥してがさがさになった唇には魅力を感じることが出来ませんので、常にリップクリームなどでケアしておくことが大切です。

唇の形が細かったり、薄い唇だという自覚のある女性の場合は、

リップペンシルやリップライナーを上手に使って、唇の輪郭よりも少し大きめに輪郭を作るようにしましょう。

また、口紅を塗る時には唇の中央の方を明るい色味にして、

グラデーションを付ける様にすると立体的で魅力的な唇になりますよ。

愛される顔というのは個性だとか好みだとか言うよりも、一言で言えば丸顔で童顔な顔立ちだと言えますね。

パーツそれぞれが完ぺきな人なんてめったにいませんが、メイク道具を使ったり、

髪型で魅せたくないところを隠すようにすると、印象としては可愛らしく童顔に見えるようになりますよ。