彼女を好きじゃない男性の特徴4個

最終更新日:2017年2月16日

交際している彼氏について、「もしかして、自分のことをそれほど好きではないのかも」と不安に感じることもあるでしょう。

男性はシャイな人が多いため、彼女のことが好きなのに、

好きじゃないような態度を取ったり言動をしたりするケースが少なくありません。

彼氏の本心を見抜くために、ここでは、彼女のことを好きではない男性の特徴をご紹介します。

1.彼女の大きな変化にも気づかない

男性は女性に比べて観察力が劣っているため、交際している彼女の小さな変化にはなかなか気づくことができません。

よく、「髪を切ったのに、彼氏はぜんぜん気づいてくれない」と嘆く女性がいますが、

髪を数センチ短くしたぐらいでは気づかないのが、男性というものです。

しかし、例えば、それまでロングだった髪を20cmも切れば、さすがに彼女の変化に気づくでしょう。

少しでも彼女に関心があれば、大きな変化には気づくのがふつうです。

ですから、もし、髪をばっさり切ったり、いつもとはまるで違うメイクをしているにも関わらず、

それにまったく気づかないようなら、彼氏の恋愛感情が希薄である可能性があります。

つまり、彼女のことを好きじゃない男性には、「彼女に興味がないため、大きな変化にすら気が付かない」という特徴があります。

2.彼女が話したことを覚えていない

彼女を好きじゃない男性は、彼女が話すことにもほとんど関心を示しません。

その話題が、自分の好きなことや趣味に関することであれば、興味を示して真剣に耳を傾けますが、

それ以外の話は右から左に聞き流してしまいます。

例えば、社会人の彼女が仕事の悩みを話したとしましょう。

彼女の仕事は彼氏にとって、直接なんの関係もないことです。

しかし、彼女に対して愛情を感じていれば、その悩み話に耳を傾けるのが、ふつうでしょう。

彼女が好きではない男性は、そうではありません。

自分に関係のない話、好きでもない彼女の仕事に関する話にはまったく関心がないため、

聞いているふりをして、実はぜんぜん聞いていないのです。

そのため、彼女の話を覚えていないことがしょっちゅうあります。

彼女のした話を覚えていないというのが、彼女を好きじゃない男性の特徴です。

3.デートプランを考えようとしない

彼女のことが好きな男性は、彼女を喜ばせたいという欲求を強く持っています。

そのため、彼女に贈るプレゼントに凝ったり、サプライズを考えたり、高価なものを贈ったりするわけです。

プレゼントだけではありません。

普段のデートでも、「どうしたら彼女が喜び、楽しんでくれるか」を考え、プランニングします。

しかし、彼女がたいして好きではない男性は、そうした工夫や努力をしません。

別に彼女に喜んでもらう必要を感じないのですから、デートはいつも行き当たりばったり、

ワンパターンに退屈なものになってしまいます。

もし、「前は、デートプランを工夫してくれていたのに、最近は家デートオンリー」とか、

「会っても「どうする?」「どうしようか」という気のないことしか口にしない」というなら、

彼氏の恋愛感情が希薄になっている恐れがあると考えていいでしょう。

4.彼女のことを心配しない

彼女を好きじゃない男性には、「彼女のことを心配しない」という特徴もあります。

例えば、彼女が風邪をひいて寝込んだような場合でも、たいして心配しません。

人間ですから、「だいじょうぶ?」というように、いちおう心配して見せますが、それはあくまでも社交辞令。

内心ではそれほど心配していないため、そのあとのフォローは弱くなります。

彼女の風邪が治っても、「よかったね」ぐらいのリアクションしかしません。

彼女のおでこに手のひらを当てて、「だいじょぶかなあ。

まだ熱っぽんじゃないの?」と心配したり、「熱は下がったみたいだね。

でも無理しないでね」というようなフォローをしないのが、彼女のことを好きではない男性の特徴です。

好きな彼女に対してもぶっきらぼうで冷たい態度をとる男性もいます。

その彼氏は「そういう性格」です。

しかし、上記のような特徴が複数当てはまるようなら、彼女に対する愛情が薄れているケースも少なくないと考えていいでしょう。

彼女のことが好きであれば、ぶっきらぼうに見えても、彼女のことを心配しますし、

彼女の変化に気づいたり、彼女がした話を覚えているものです。