束縛が激しい彼女の恐ろしい特徴4個

最終更新日:2016年12月24日

付き合うまでには分からなかった素性を、後々になって知り対応に困るというカップルは意外と多いものです。

こんな特徴が見られたら、もしかしたら束縛が激しい彼女になる恐れがあり、対応を考えなくてはなりません。

束縛が激しい彼女の特徴をご紹介します。

1.女友達が少ない

普段から気の合う友達が少ない、昔からよく遊ぶような友達がいないという女性が、

束縛の激しい彼女になってしまうことはよくあること。

というのも、彼氏ができることで、一番自分にとって身近な存在になり、必要不可欠な存在となることが多いからです。

女友達がいないことで時間を持て余してしまったり、相談や愚痴、

不安などを解消する先が、すべて彼氏になってしまいます。

それにより、常に彼氏に依存状態になり、束縛が激しくなってしまうことがあります。

付き合う前に、「友達いないのかな?」「他に予定はないのかな?」と思うことがあれば、

付き合った後、彼氏に依存し束縛をする可能性があることを覚えておきましょう。

2.「既読」を確認して催促をする

離れていても、LINE上で束縛してくる彼女。

自分のメッセージに「既読」がつくことをチェックしていたり、催促のメッセージを何度も送ってきたりするでしょう。

見たのにも関わらず返信がないことで、「どうして返事しないのか」

「見たのに無視しているのか」といった不満を持ちます。

付き合う前の段階でも、返信していないのに次々とメッセージを送ってこられたら、

こうした傾向があることを覚悟しておくべき。

あからさまに「返信は?」と言ってこないにしても、それだけLINEをチェックしていることには間違いないのです。

束縛が激しい彼女の場合、常に連絡をとっていたいという思いがあるため、こうしたチェックをされることが多くなります。

3.彼氏を信用していない

束縛が激しい彼女の中に、「彼氏のことが信用できない」という隠れた思いがあれば、

彼氏が対処してあげなければならないこともあります。

例えば彼氏に女友達が多く遊ぶことが多い、または元カノとの付き合いが長くて未練があるように感じているなど、

不安となる要素があり、それによって信用できないでいる可能性があります。

自分のことをちゃんと好きでいてもらえている自信がなく、

彼氏の気持ちが分からないという問題が、束縛を激しくさせているのかもしれません。

不安を取り除いてあげたり、気持ちを聞いてあげることで、束縛の頻度を減らすことができることもあるでしょう。

4.ネガティブ思考の持ち主

束縛が激しい彼女は、元からネガティブ思考であることが多いです。

どんなことでもマイナスに考えてしまう、悪い方向にしか考えられないという人は、

頭の中で彼氏が浮気をしたり他の女性の元へ行ってしまうことを考えてしまいます。

元々は自分に自信がないことが根本的な原因。

それにより前向きに捉えたりポジティブな発想をするということができず、つい悪い妄想ばかりしてしまいます。

その悪い妄想が現実のものとならないように、彼女は彼氏を束縛してしまっているのかもしれません。

どこか性格が根暗だったり、いつも愚痴ばかりはいているタイプの女性は、束縛が激しい彼女へと変身してしまいます。

一緒にいて疲れる原因にもなってしまうため、彼女自身に自信を持たせてあげることが必要になるでしょう。

束縛が激しい彼女を持つと、男友達とすら遊べなくなったり、彼女を常に優先しなければならないため、

「楽しい」「面白い」といった気持ちを持てなくなってしまいます。

束縛が激しい原因を知ること、その特徴を見抜くことで、回避したり改善することが見込めるもの。

彼女の不満や不安を解消してあげ、向き合っていくことで、徐々に激しさは落ち着いてくれるかもしれません。