港区女子という言葉は聞いたことがあっても、その正体はどんなものなのか知らないという人も多いのではないでしょうか。
普通の女性と何が違うのか、ここでは港区女子の6つの特徴についてみていきましょう。
1.美意識が高い
港区女子は何と言ってもその美意識の高さが特徴です。
スキンケアには日頃から手間をかけ、定期的にエステでメンテナンスもしています。
スタイルをキープする為に、健康的でバランスのとれた食生活を心がけ、決して太るようなことはありません。
会員制のジムに通ったりパーソナルトレーナーについてもらったりして、身体を程よく引き締めている人も多いです。
いつ会ってもバッチリぬかりのない化粧とファッションに身を包み、ほんのりいい香りがしてくるでしょう。
爪にはキレイなネイルが施され、何も塗っていないスッピン爪などあり得ません。
頭の先から足の先までケアがしっかり行き届いていて、女性の中でもトップクラスの美意識の高さを持っていると言えるでしょう。
2.港区でよく遊んでいる
港区女子が遊ぶ区域はやはり港区限定です。
六本木や青山、麻布といった港区内を満喫することが彼女達のステイタスでもあるので、原宿や渋谷、新宿などのエリアには滅多に出没しません。
どこかで他の区域を下に見ているところもあるでしょう。
港区をいかに知り尽くしているかが重要なので、港区女子同士の間では、どのお店が美味しい、どこに新しいお店がオープンしたなど、港区エリアの話題で持ちきりです。
港区女子を見てみたい場合は、やはり港区に行ってみるのが一番でしょう。
きっと他のエリアでは見かけないようなオーラを放つ女性達を目撃できるはずです。
3.お金持ちのハイスぺ男子しか相手にしない
港区女子は、遊ぶのにもとにかくお金持ちの男性しか相手にしません。
高学歴高収入といったハイスペックな男性ばかりが彼女達の周りには溢れているのです。
港区女子自身も高学歴高収入であったり、一流企業に勤めていたりするケースがほとんどなので、お付き合いする男性に対しても、同じようにハイスペックなものを求めるのは当然のことなのかもしれません。
会社経営をしている男性や一流企業に勤める男性、なかには芸能人などもいます。
いつもこういったハイスぺ男子とばかり遊んでいるので、港区女子は自分でお金を出すということがあまりありません。
ハイスぺ男子も、自分と似たような感覚を持つ港区女子に魅かれるのです。
意識が高いもの同士、まさにお似合いのカップルといえるでしょう。
4.予定が詰まっている
港区女子の予定はいつもびっしり詰まっています。
仕事はもちろんのこと、仕事の後の食事の約束や週末のプライベートの予定などで休む間はありません。
港区女子はパーティーも大好きなので、いくら仕事が忙しい時でもどうにか時間を作って参加します。
そこでまた新たなハイスぺ男子や女子と知り合い、どんどん交友関係を広げていくのです。
仕事で疲れたから、週末は家でずっと寝ているということなどあり得ません。
もしプライベートな予定がなかったとしても、ジムに行って鍛えたりと、何らかのアクションを起こしているはずです。
仕事も遊びも常に全力投球なのが港区女子です。
5.意外と晩婚が多い
港区女子は美意識が高く、もともとのルックスも良い女性が多いので、男性からはもちろんモテます。
ですが、意外と晩婚というのも特徴です。
若い頃は仕事をバリバリし、そのうえ遊びや自分がしたいことにも熱心なので、なかなか結婚を意識する機会がないのでしょう。
ハイスペックな男性との派手な交友関係があったとしても、すぐに結婚ということにはなりません。
長年友達として付き合ってきたハイスぺ男性と、出会ってから数年後に結婚したというパターンも多いのです。
若い頃は思う存分遊び尽くして結婚したいと考えているのでしょう。
6.SNSが華やか
港区女子のSNSは、普通の人ではあり得ないくらい華やかなのが特徴です。
毎日のように豪華な食事や高級ブランドでの買い物、エステ、旅行など、ゴージャスな投稿で溢れています。
自宅の高層マンションから見える景色はもちろんキレイな夜景。
キラキラしている夜景の写真は、まさに港区女子そのものを映しているような感じに見えます。
写真に写る自宅内のインテリアも、どこか非日常的な雰囲気を醸し出しているはずです。
どんな職業に就いている人だろうと想像を掻き立てられるでしょう。
SNSをどれほど華やかにできるかというのも、港区女子の生活では重要なポイントです。
港区女子というのは、女性であれば心のどこかで憧れを抱く存在と言えるでしょう。
港区女子のような意識の高い女性は苦手だと感じている人でも、実際に会って話をしてみると何か感化されるほどエネルギッシュなパワーを感じるはずです。
派手な印象ばかりが先行してしまいがちですが、仕事も遊びもフルパワーで取り組み、それなりの生活を手に入れるだけの努力をしてきた女性だと言えるでしょう。