クールな人の冷静な特徴4個

最終更新日:2016年11月9日

あなたの周りにクールな人っていませんか。

冷静で何が起こっても落ち着いている。

うらやましいと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんなクールな人の特徴についてご紹介します。

1.何が起こっても慌てない冷静な人

クールな人の特徴といえば何が起こっても慌てない冷静さ。

急にトラブルが起こっても冷静に物事分析して対応する力があります。

そのため喜怒哀楽を表に出すことはありません。

めったに怒ることはありません。

温厚でだったりやさしい人もいます。

急にトラブルに巻き込まれても冷静に解決策を提示してくれるしっかり人だといえるでしょう。

どんなグループにでも1人はほしいところです。

2.薄情に見える

クールな人というのはあまりしゃべらず。

冷たいイメージがあります。

そのためにあまり優しくなさそうだとか薄情な人というイメージがついてしまいます。

これはもったいないところです。

クールな人が薄情に見えるのは仕方がありませんが心の底で何を考えているかは誰もわからないところ。

むしろ熱い感情内に秘めているために、冷静さを装っている人もいます。

このようなタイプはお高くとまっているように見えても、知らないところでお年寄りに手を貸してあげたり、

体の悪い人に席を譲ってあげたりと、実は隠れていい人だったという人もいます。

このようなクールな人の側面を見てしまって、「なんてやさしい人なんだろう」と親しみを感じる場合もあります。

いわゆるツンデレもこのような感じです。

見かけ上は冷たくても、実は熱いハート隠すためだった。

このような人もいます。

逆に本当に冷たい人もいます。

人にあまり優しくされたこともなく、自分だけを信じてきた。

このようなタイプもクールに見えます。

こういうタイプの人は、冷酷で自分さえよければいいという利己主義で貫かれていますので、周りの人はうまく使われてしまって大変。

見た目がクールで性格が腹黒い、と言われるのがこのようなタイプです。

3.怒ると怖い

クールな人が怒ったら最も怖いので注意しましょう。

クールな人というのは理性で自分の感情を抑えています。

その際方が半端でなく、怒った時には大爆発します。

怒ったから怖いんだ、ではなく、爆発する時まで迷惑をかけてしまったという意味で、周りの人に完全な責任があります。

間違っても、クールな人を怒らせてはいけません。

しかもクールな人は計算力も高く、一度怒らせてしまったら完膚なきまでに叩きのめされてしまうことも。

手も足も出ないまま降伏せざるを得ないところまで追い詰めるやり方をするのもこのタイプ。

迷惑をかけたために一生覚えていることもあります。

クールな人だからといって怒らないわけではないのです。

周りの人もクールな人をサポートしてあげたりすることも必要です。

4.分析力が高い

クールな人というのはあまりしゃべらず、頭の中でいろいろなことを考えています。

つまり頭がいいということ。

先のことまで考えている人もいます。

数学や理科に強いのもクールな人の特徴。

数字を使ったりする仕事は得意なタイプも多いです。

数字は割り切れるので、このような仕事は得意。

見た目にも切れ味鋭い感じがするでしょう。

今回はクールな人の特徴をご紹介しました。

表面から見ると何を考えてるかわからないタイプ。

しゃべることも少なく感情を押し殺す傾向が強いです。

そのため、怒らせたら最も怖いのはこのタイプ。

頭もよく、中には大きな優しさを秘めている人もいます。

クールな人の熱いハートを見てしまったら、グッとこざるを得ないでしょう。

それくらい複雑なタイプです。