「図太い性格」というと、どうしてもマイナスイメージに取られがちですが、

このご時世、ある程度の「図太さ」は必要なのかもしれません。

そんな「図太い性格な人の特徴」をご紹介します。

1.「自分が正しい」と信じている

基本的に「自分が正しい」と、何の疑いもなく信じている人がほとんどです。

そのため、間違いを指摘したり、あらさがしをすると、

烈火のごとく怒り出し、相手を叩きのめすまで、仕返ししたりします。

また、自分の都合の良いように、物事を推し進める天才的な才能があり、

「我田引水」という言葉は、この人のためにあるのではないかとすら思えます。

いつの間にか、まわりの人間も仕方なくこの人に応じるようになり、

洗脳されたような状態に陥ることもまれではありません。

ほとんどの職場で、リーダー的な地位を確立している人が多いと言えます。

2.都合の悪いことはキレイさっぱり忘れる

自分にとって、都合の悪いことはキレイさっぱり忘れるという、都合の良い記憶力の持ち主です。

自分のミスは、すぐに忘れますが、相手のミスはしつこく覚えており、

「自分だって」と指摘しようものなら、再び烈火のごとく怒り始めるので、注意しなければなりません。

逆に、自分が成功したこと、褒められたことは、しっかりと覚えており、

何かあるごとにその話を持ち出して、相手に「すごいね」と言わせて満足したりします。

めんどくさいことこの上ありません。

3.まわりがみんな自分の味方だと思いこんでいる

例え、昨日は敵だったとしても、新たな敵が存在すれば、「昨日の敵は今日の味方」だと考えています。

相手がどう思っているかなどという配慮は、彼らの思考回路には存在すらせず、

「昨日の敵」に向かって、平気で「今日の敵」の悪口を語り、強引に同意を求めたりします。

この混乱の中で、「面倒だから言うとおりにしていこう」という考え方が蔓延し、

図太い人は、その図太さをますます強固なものにしていくのです。

4.いざという時には頼りになる

いざという時、例えば、「無理難題をおしつける客」が来院した場合などは、この人が頼りになります。

図太さでは、相手にひけを取りませんし、口もたちます。

頭の回転もよかったりするので、クレーム対処にはうってつけの人材ですね。

その点では役に立つ存在であるとも言えますが、逆に相手を逆上させたり、

都合が悪ければさっさと逃げてしまったりする場合もありますので、使い方には注意が必要です。

4.排除はほぼ不可能、うまく転がすのが得策

基本的には単純で、おだてに弱く、うまく転がせば、勝手に転がってくれるという一面もあります。

ただし、一つ間違えて敵にまわせば、その図太さは、一般の人がかなうレベルでは到底ありませんので、

太刀打ちできないと心しておくべきです。

例え、一念発起して、排除に取り組んでも、のらりくらりとその攻撃をかわし、

なんだかわけのわからないうちに、元のさやに納まっていたという状況になる可能性が高いと言えます。

よほどの覚悟と結束力がなければ、排除は不可能でしょう。

「図太い性格な人」はやっかいでもあり、取り扱いが面倒でもありますが、

使い方によっては、メリットをもたらすという一面もあります。

まわりの人たちのストレスは、かなりのものですが、相手のペースにふりまわされることなく、

うまく付き合っていきたいものですね。

また、自分自身を「図太い」と評価する人はなかなかいないと思いますが、

自分が登場すると、まわりの空気に緊張が走って、みんなの笑顔が凍り付くような場合には、要注意。

実は、自分が「図太い」のではないか検証してみるべきかもしれませんね。