意識高い系妻の完璧な特徴4個

最終更新日:2016年12月21日

今、年齢を重ねても生活感が出ず、いつまでも若々しい雰囲気の意識高い系妻が増えています。

彼女たちはいつも生き生きしており、ある種のカリスマ性すら持ち合わせている存在です。

そんな意識高い系妻の具体的な特徴についてご紹介します。

1.外見の手入れに余念がない

意識高い系妻は、外見のレベルが落ちるということがまずありません。

常に美しい自分でありたいと、ストイックに努力しています。

そのため、何歳になっても、年齢不詳の美しさをキープし続けます。

エステなどで定期的に体や肌のケアを行うことはもちろん、体型が崩れないように運動も欠かしません。

そのため、意識高い系妻の大半は、スポーツジムの会員になっており、日常生活の中に運動をしっかりと組み込んでいます。

自分を美しく見せるためのメイクの技術も、常に磨き続けています。

「女性として生まれたのだから、年齢を重ねても美しくありたい」ということが、意識高い系妻のポリシーです。

そのため、「結婚してから、夫が女性として見てくれなくなった」という悩みとは無縁です。

2.地域活動やママ同士の集まりには積極的に参加する

意識高い系妻は、たとえ専業主婦であっても、家庭の中だけで1日を終わらせることはありません。

「主婦である自分にできる社会貢献とは何か」ということを常に考え、それをきちんと行動に移しています。

そのため、地域活動やママ同士の集まりには積極的に参加するということも大きな特徴です。

意識高い系妻は、結婚しても子どもが生まれても、「自分の生き甲斐」や「自分ができる社会貢献活動」を大切にします。

そのため、退屈というものに耐えられません。

自分から外に出て動き、生き生きと活動することに幸せを感じているのです。

その結果、活動が軌道に乗せて拡大させ、新しいビジネスを生み出してしまう場合もあります。

3.健康的な食べ物にこだわる

意識高い系妻は、食べ物に大きなこだわりを見せます。

特に、食べ物に含まれている栄養素や添加物に関しては並々ならぬ関心を向け、少しでも体に良いものを選ぶようにします。

そのため、健康のためであれば、多少値段が高くなっても、添加物が少なく、栄養価の高い食べ物を選びます。

しかし、それにこだわり過ぎるあまり、添加物やカロリーの高いものを極度に避ける食生活になってしまい、

「たまには健康食材ではない食べ物を食べたい」という夫がストレスを感じてしまうこともあります。

そのことで夫と意見がぶつかり、家庭内がギクシャクしてしまうというケースも見られます。

4.夫や子供の身だしなみも細かくケアする

意識高い系妻は、自分だけでなく、夫や子供の身だしなみに関しても細かくケアするという特徴を持っています。

いくら自分の外見だけを磨いても、自分と人生を共に歩んでいる夫と子どもがだらしないのであれば全く意味がないと考えているのです。

それは、自分が恥をかくことに繋がるということをわかっているからです。

そのため、夫や子どもに清潔感のある外見であるように求め、そのためのサポートを惜しみません。

特に今は、臭いに敏感な人が増えているため、夫や子どもが周りから煙たがられないように、臭いのケアを徹底する意識高い系妻が増えています。

夫や子どもが太り過ぎないよう、食事のメニューをしっかりと考え、必要であれば、運動を習慣づけるように促します。

そのため、意識高い系妻の夫と子どもは、清潔感のある整った外見であることが多くなります。

しかし、そのケアが行き過ぎてしまうと、家族全員のストレスに繋がることもあります。

意識高い系妻は、いくつになっても美しく輝くことの大切さを忘れない女性です。

そして、そのための努力は惜しみません。

その結果、いつも生き生きと輝いており、生き甲斐を持って明るく毎日を過ごしています。

夫や子どもから見ると、自慢の妻・自慢の母親です。

しかし、その努力が行き過ぎてしまっている人も多く、自分自身が苦しんだり、家族がストレスを感じる結果になっているというケースもあります。

毎日を楽しく過ごすための意識の高さはとても大切ですが、家族にストレスを与えているのであれば、

その努力のためのエネルギーを少しだけ和らげてみることも必要であると言えるでしょう。