うざい父親の特徴5個

最終更新日:2017年12月30日

父親をうざいと思うことは珍しいことではありません。

特に思春期の女子にはその傾向が強いと言えます。

ですが父親の方にも問題がある場合もあり、そんなうざい父親の特徴について紹介していきます。

1.自己中心的

典型的なうざい父親の特徴は自己中心的ということが出来ます。

そんな自己中心的な父親に対して怒りを覚え、さらに自身の意見を正当化する父親に対して意見をすることが出来ないのでうざいと思ってしまいます。

その理由は実家に住んでいる限りは養ってもらっているので力関係は父親の方が上だからです。

それ故自分が都合の悪いことは目をつむり、子供の気に食わない事に関しては怒りを顕わにする父親に対してうざいという感情が出てきます。

さらに自己中心的な父親は家の中では自分はこの世の中で一番偉いという様な態度を取るので、そんな態度を見たらうざいと感じてしまうものです。

2.人を見下す

うざい父親の特徴として多いのが人を見下す態度と言えます。

他人をバカにした発言をする、人を認めることが出来ない人間は自身に劣等感を持っていて自分が認められたいという欲求が強いのです。

だから人を見下すことで自身の劣等感を誤魔化しています。

そんな父親に対して否定するような事を言えば、相手は必死になり自分の言い分を子供に通そうとします。

そんなケースでうざいと感じる子供は少なくないでしょう。

ですが自分が大人になる気持ちで父親を認めると相手の態度も少しは改善されるかもしれません。

3.子供の話を聞かない

うざい父親の特徴としえ子供の話を聞かないというのを挙げられます。

父親に自身の意見、感情を理解して欲しい、もしくは自分という人間を分かって欲しいと話をしても父親が子供の言い分を全く聞こうとせずに子供の意見を全否定する場合は、子供は悲しさと怒りを覚えるでしょう。

そして認めてくれない父親に対して心を閉ざしてしまいます。

人間は誰しも自分のことを認めて欲しいと思っていますし、存在を否定されたくないのです。

そんな当然の欲求を受け止めてくれない父親に対してうざいと感じるのは当然のことと言えます。

また子供の話を聞かないだけではなく了解も取らずに部屋に入ってくるなんて父親も存在します。

そしてさらに束縛が酷い父親は子供の部屋を勝手にあさる、電話の内容を盗み聞きするといった事を親だから子供の言動に責任があるという理屈で平気で行うのです。

4.無神経

うざい父親の特徴は無神経だと言えるでしょう。

無神経な父親は食事中に音をたてる、おならをする、肘をついて食事をすると家の中だからとマナーを守だからとらず、他人の気持ちを考えません。

そして自分は肘をついて食事をしているにも関わらず子供が同じことをすると注意をするのですから子供は父親に対してうざさを感じずにはいられません。

さらに父親はスキンシップの一環を思っていても思春期の子供にとっては耐え難い行為であることも多いと言えます。

5.価値観の押し付け

うざい父親の特徴は価値観を押し付けてくる点です。

社会の常識、自分の考え方を子供に押し付けてくる父親はうざいと感じるものです。

そんな父親の話はほとんど自分の価値観だけが前提に成り立っているので子供からしたら聞く意味がないと言えます。

特に思春期は自分の意見や考え方が育ってくる時期なのでそんな価値観の押し付けは迷惑に過ぎません。

あと娘に彼氏ができた時にお泊りを頑固に反対されるといった過干渉はうざいと感じる女性が多いと言えます。

うざい父親の特徴は自己中心的、他人を見下す態度を取る、子供の話を聞かないなどを挙げられます。

さらには無神経であったり、自分の価値観を子供に押し付けようとしたり、過干渉な父親は子供からうざいと思われてしまいます。