LINEをブロックされてしまう人の特徴4個

最終更新日:2016年7月26日

せっかく友達ができたのに、なぜか色々な人からLINEをブロックされてしまうという人には、ある特徴があります。

そこで、LINEをブロックされてしまう人に共通する特徴をご紹介します。

1.ネガティブな話ばかりをする

LINEをブロックされてしまう人は、LINEで愚痴や人の悪口などのネガティブな話ばかりをするという特徴があります。

「誰かにこのつらさや、胸の内に溜め込んでしまったものを打ち明けたい」という思いばかりが先立ち、

ついつい長々とネガティブなLINEを人に送ってしまうという人は、

相手から「もうLINEでやり取りしたくない」と避けられ、最終的にはブロックされます。

ネガティブなLINEを人に送ることで、発信した本人はすっきりするかもしれませんが、

聞かされている人にとっては苦痛以外の何ものでもありません。

それに気づかず、自分の都合で何度も何度も送ってしまうと、相手にとっては大きなストレスになります。

そのため、あまりにもネガティブな話をLINEでしてしまうと、ほとんどの場合、最終的にブロックされるケースが多いと言えます。

2.しつこい

恋人でもないのに、深い付き合いの友人でもないのに、何件もしつこくLINEを送ってくる人は、大抵の場合ブロックされます。

特に、好きではない異性から、連日で何件もLINEが来ると、恐怖心を感じてしまうという人が少なくありません。

送っている本人は、何とか親しくなりたくて送っているのかもしれませんが、相手はそうは思っていません。

自分の都合でLINEを一方的に送り、更に相手に対して返事をしつこく催促するような人も同様です。

このようなLINEは相手にとって負担以外の何ものでもなくなり、相手のストレスになります。

そのため、「もうこの人とは接したくない」と、ブロックされてしまいます。

3.自慢話が多い

愚痴や悪口などのネガティブな話を聞くのはストレスになるものですが、同じくらいストレスになるのが自慢話です。

LINEでついつい自慢話をしてしまうという人は、親しい人から突然ブロックされることが少なくありません。

相手が公私共にうまくいっているという時であれば、多少の自慢話も問題はありません。

でも、相手が何かに行きづまっている時に、自慢話を一方的に聞かされたら、確実に気分を害します。

自慢をしている側は、「親しい間柄だから、多少の自慢話も聞いてくれるだろう」という考えますが、

相手にとっては大きなストレスであることがほとんどです。

そのため、自慢話が多い人は、知らない間にLINEをブロックされてしまうということがよくあります。

4.相手が返事に困るようなメッセージばかりを送ってくる

いきなり、「今私は○○してる」「■■にいる」というようなメッセージを送ってくる人は、LINEをブロックされてしまう傾向があります。

そのようなメッセージを送られても、相手は返事のしようがないからです。

そしてそのような意味不明なメッセージが続くと、最終的にはLINEを見るのも疲れてしまい、

「この人とやり取りするのは疲れたから、もう縁を切りたい」とブロックされてしまいます。

送っている側は、相手にかまってほしくてついつい送ってしまうのかもしれませんが、

返事に困るようなメッセージが延々と続くと、それだけで相手は疲れてしまいます。

特に、忙しい時は、LINEを開くのも面倒になることもあります。

そんな時にそのようなメッセージが続くと、相手にとっては大きなストレスです。

LINEをブロックされてしまうという人は、「メッセージを送りたい」という自分の都合ばかりを優先し、

相手に対する配慮が欠けている傾向があります。

メッセージを送る前にひと呼吸置き、「このようなLINEを送ったら相手はどう感じるだろうか」と考え、

相手を思いやりながらLINEを送るようにすれば、ブロックされることはなくなっていくでしょう。