子供が欲しい女性の特徴5個

最終更新日:2017年12月11日

子供が欲しいと思う女性は既婚者はもちろん独身者の中にもいます。

それは単に子供が好きというばかりではありません。

どんな女性が子供を欲しがるのか、その特徴についてまとめてみました。

これを見て子供がいる幸せを考えてみましょう。

1.大家族で育った女性

大家族で育った女性は少人数の家族の雰囲気がどこか物足りなく感じます。

少ない家族で鍋を囲んだりレジャーに行くのが寂しいのです。

少しくらい貧乏になっても家族のあたたかさを重視して子供は多く欲しいと考えます。

そうなると一人目から急がなければいけません。

計画的にどんどん子作りに励み、育った環境に近い家庭を目指します。

大家族で育った上にそこに幸せを感じていた女性にとっては自然な流れです。

2.一人っ子で寂しく育った女性

一人っ子で寂しく育った女性は「いつか結婚したら賑やかな家庭を築きたい」と考えるはずです。

大人の今でも人の愛情やぬくもりに飢えた状態を引きずっていてすぐにでも子供が欲しいと考えることもありますし、一人目の子が寂しい思いをしないように一人っ子を避けるべく次の子が早く欲しいともなるでしょう。

特に一人目の子に兄弟が欲しいと訴えられた時は自分の寂しかった幼少時代を思い出してその願いを叶えてあげようと思うのではないでしょうか。

3.彼氏や夫を手離したくない女性

彼氏や夫を手離したくないというほど愛している女性は「子供が授かってしまえば相手に逃げられなくて済むのに」という考えを持つことがあります。

子供ができれば責任を取ってもらえると信じ、「どうか自然の成り行きで子供ができないだろうか」と考えます。

さすがに自分の子供ができれば可愛がってくれるだろうという考えは甘いかもしれませんが、実際にそういう男性も多いのでその考えが浮かぶのも理解できます。

4.とにかく子供が可愛くて仕方ない女性

とにかく子供が大好きで可愛くて仕方ないという女性は「自分の子供ならもっと可愛いはず」と期待に胸を膨らませることでしょう。

他人の子ですらメロメロなら自分の子を抱いてみたいとわくわくしますし、愛してあげる自信もあるのでそこに迷いはありません。

子供が欲しいから結婚するなんていう女性までいます。

子供が可愛いというイメージが強く、子育ての苦労はあまり想像していない可能性もあります。

5.晩婚により子作りを急いでいる女性

遅くに結婚した女性は高齢出産となる前に子供が欲しいなと考える人も多いでしょう。

高齢出産は体力も使いますしリスクもともないます。

その危険性をよくわかっている賢い女性こそ早く子供が欲しいと努力するのではないでしょうか。

また、周りの友達や知り合いも子持ちが多くなる年代なら周りに影響されて子供が欲しい欲も高まります。

見ていると欲しくなるというのは自然なことです。

6.不妊気味の女性

不妊気味だとわかっている女性は子供が授かることが憧れや夢でもあります。

一般的な女性よりも授かりたいという願望が強くなるのは当然であり、不妊治療によって精神的にも金銭的にもダメージが大きくなればなるほどその思いは強くなります。

それは単に自分だけの欲ではなく夫のためでもあります。

また、親に早く孫を抱かせてあげたくて焦る女性もいます。

子供が欲しい女性とは単純に子供好きというだけではありません。

夫や親、一人目の子のために責任を果たそうと考えたり、自分の寂しさを埋めるために子供の力を借りたいということもあります。

また、夫との微妙な関係や体質のせいで子供が欲しいことを強く思い悩んでいるケースも多いので、周りにそんな女性がいたら温かい目で見守ってあげましょう。

子育ては大変ですが癒しでもあります。

子供の存在でみんなが幸せになれるのが理想的ですね。