キスが嫌いな人の特徴8個

最終更新日:2018年1月25日

みなさんはキスは好きですか?自分はキスをしたいけど、パートナーはあまりキスが好きじゃないみたい。

もしかしたら私のことが嫌いなの?そう悩んでるあなた、ちょっと待って。

最近はキスが嫌いな人達が増えてきています。

ここではそんなキス嫌いの人達の特徴を紹介します。

1.唾液でベタベタになるのが嫌

キスをすると口の周りが唾液でベタベタになるのが苦手ようです。

口の周りが濡れるのも気持ちが悪いし、唾液の渇いた臭いもくさくて嫌ですよね。

男子と比べて女子はディープなキスが苦手な人も多くなります。

ディープなキスが好きな人はちょっと抑えめにした方がよさそうですね。

2.食べたものがダイレクトに伝わるのが嫌

キスって前日にキムチやにんにく料理を食べたとか、お昼にラーメンを食べたとか、その人の食べたものがダイレクトに伝わりますよね。

喫煙してる人はタバコの臭いや苦みまで伝わってしまいます。

臭いを気にして歯磨きをしても、その歯磨き粉の味が苦手な人もいます。

3.感触が嫌

唇の感触があまり気にならないけど、ディープキスの時に舌の感触が苦手な人が多くなります。

口の中で舌を絡めたり、舌が動き回ったり、歯の裏を舐められるとオエッとなるんだとか。

確かにあまりにも長い時間舌を絡めてこられると「いい加減にして」と言いたくなるかもしれませんね。

4.口臭が気になる

自分の口臭が気になる人もいるだろうし、相手の口臭が気になる人もいます。

特に寝起きの口臭が気にしている人が多くなります。

確かに口臭はデリケートな問題。

なかなかパートナーに「口が臭いから嫌だ」とは言えませんよね。

口臭が気になる人は虫歯や歯周病かもしれません。

歯医者に定期的に通うことも必要でしょう。

5.細菌や雑菌だらけなのが嫌

大人の口の中には、約300~700種類の細菌が生息していると言われています。

実をいうと口の中は肛門より汚いそうです。

最近ではテレビや雑誌でもこのことについて取り上げられているので、キスをするときにどうしても「口の中は細菌だらけ」と頭に浮かんできてしまうようです。

6.無理矢理求められるのが嫌

そういう気分じゃない時にしつこくキスを求められたり、人目が多い場所でキスを求められるとうんざりしてキスが嫌いになってしまうようです。

キスが好きな人もいれば、あまり好きじゃない人もいますよね。

キスは自分の気持ちを押しつける為のものではありません。

相手の気持ちを考えてすることが大切です。

7.顔が近付くのが嫌

普段はお調子者の彼がキスをする時に真顔になるのがおかしくて笑ってしまうとか、自分の肌が汚いのでアップで見られるのが嫌とか、顔が近付くのが嫌な人がいます。

女子は割とキスの時には目を閉じるけど、男子ってずっと目を開けたままでジロジロ見てる人がいますよね。

確かにキスしてる時の顔って恥ずかしいからあまり見られたくないですよね。

8.口紅やグロスが取れるのが嫌

せっかくオシャレして可愛い口紅やグロスをしてきたのに、キスすることによって取れてしまったり、相手についてしまうのが申し訳ないと思っている女子が多くなります。

男子側としてもあまりにもベッタリ口紅がついていると、キスする気持ちも萎えてしまうこともあるでしょう。

デートの時には口紅は控えめに塗った方が良さそうですね。

いかがでしたか。

キスが嫌いな理由も色々あるんですね。

キスが嫌いだからって自分のことを嫌いになったのかと思う必要はなさそうですね。

キスは愛情表現の1つではありますが、キスが嫌いな相手に無理にするとますますキスが嫌いになってしまいます。

まずは相手との信頼関係を築き、ソフトに求めることから始めましょう。

素敵なキスライフを。