彼氏より友達を優先する女性の特徴4個

最終更新日:2017年2月14日

彼氏ができると、友達との付き合いが悪くなってしまうという女性が多い一方で、

「彼氏よりも友達を優先する」という女性も存在しています。

なぜ彼女たちは、大好きなはずの彼氏よりも、友達を大切にするのでしょうか。

ここでは、彼氏より友達を優先するという女性の特徴についてご紹介します。

1.恋愛だけを生き甲斐にしない

彼氏より友達を優先するという女性は、自分の情熱全てを恋愛に捧げるという女性ではありません。

つまり、彼女たちの人生における最優先事項は、恋愛ではないのです。

そのため、彼氏がいても、「今は友達と会う時間の方が、自分にとっては大切だ」と思ったら、

何の抵抗もなく彼氏より友達を優先します。

彼氏のことを好きで付き合っている以上、決して彼氏を軽視しているわけではありません。

しかし、「今誰と会いたいのか」と考えた時に「友達」という答えが湧いてきたら、

彼女たちは、ためらいなく彼氏よりも友達を選びます。

彼女たちにとっては、彼氏も友達も「なくてはならない大切な存在」です。

そして、彼氏と友達のどちらが大切かという優劣は、彼女たちの中には存在していません。

そのため、彼氏も友達も同じように大切にしますが、周りの人から見ると、

「彼氏よりも友達を優先している」という印象にどうしても映ってしまうようです。

2.彼氏に依存しておらず、自立心が強い

彼氏より友達を優先する女性は、彼氏に依存しない女性です。

彼氏ができると、全てを彼氏中心にしてしまう女性が少なくありませんが、これは彼氏に対する依存です。

しかし、彼氏がいても平気で友達を優先できる女性は、彼氏に依存せずに自由に行動する強さを持っている女性です。

言い換えれば、「自立心が強い女性」であると言えるでしょう。

彼女たちは、「できるだ頻繁に彼氏に会いたい」とは思っておらず、「今自分が会いたいと思っている人に会いに行く」というタイプです。

「今会いたい」と思っている人が彼氏ではなく友達であるならば、彼女たちはためらいなく、友達に会いに行きます。

彼氏より友達を優先させる女性は、「自分の今の思い」に正直に動くことをポリシーとしています。

友達を優先されることで彼氏が寂しい思いをしていようと、自分の今の思いに忠実に動くと言う潔さの持ち主です。

3.彼氏との強い絆を確信しており、彼氏に対して安心感を抱いている

彼氏より友達を優先する女性は、彼氏との愛や絆を確信しており、

彼氏に対して絶対的な安心感を抱いているという特徴があります。

つまり、「彼氏より友達を優先する」というワガママを多少言ったとしても、

そのくらいでは自分たちの絆は揺るがないという自信を持っているのです。

言い換えれば、「彼氏との完璧なパートナーシップが出来上がっている」と言えます。

「自分は彼氏を心の底から愛しているし、自分も愛されている」という確信があるからこそ、

安心して彼氏を放置し、友達を優先することができます。

お互いがそれぞれ安心感を抱き、精神的に自立しているからこそ、このような関係が成立すると言えるでしょう。

4.彼氏に対してストレスを感じている

彼氏より友達を優先させる女性の中には、彼氏との関係が上手くいっていないという人もいます。

彼氏に対して何かのストレスを感じていると、その解消のために友達との時間を求めます。

彼氏に対する不満が大きくなっている人は、彼氏と顔を合わせることを苦痛に感じてしまうようにもなります。

その結果、彼氏を避けるようになり、友達と一緒にいることを選ぶようになります。

「自分のストレスを受け止めてくれるのは、友達しかいない」という思いが根底に存在しているが故の行動であると言えます。

このことから考えると、彼氏がいるにも関わらず、友達とばかり会っている女性は、

彼氏に対する潜在的なストレスが蓄積している可能性が高いかもしれません。

彼氏より友達を優先する女性は、自分の人生の生き甲斐を彼氏や恋愛だけに求めておらず、

友達と過ごす時間も同じように大切にしている女性です。

このタイプの女性の中では、彼氏も友達も、自分の中では順位をつけられないくらい大切な存在です。

そのため、彼氏ばかりを優先しないのです。

このタイプの女性の場合、自立心が強いため、彼氏ができても、安定感ある大人のパートナーシップを築いているため、

彼氏を多少放置しても、絆の深さは揺らぎません。

その一方で、彼氏に対してストレスや不満を感じている女性も、彼氏より友達を優先させる傾向があります。

この場合は、「彼氏に会いたくないから、代わりに友達に会っている」という状態です。

言い換えれば、「彼氏と向き合うことを避け、友達に甘えて逃げている」と言えるでしょう。