彼氏を好きじゃないと気づいてしまう5つの瞬間

最終更新日:2017年11月25日

付き合い始めの時は好きでたまらなかったにもかかわらず、彼に対する気持ちが以前と違うと感じてしまい、好きじゃないかもと思う人が多いのではないでしょうか。

そんな彼氏が好きじゃないかもと気づいてしまう瞬間を紹介します。

1.会うのがめんどくさくなってしまった時

彼氏を好きじゃないと気づいてしまう瞬間は、会うのがめんどくさくなってしまった時なのではないでしょうか。

大好きでたまらない彼氏には普通は会いたくなるものです。

しかし、何かしら理由をつけて合わないようにしたり、会おうと思ったけど、やっぱりやめようなどと断る理由を探したり、めんどくさく感じて行動することも嫌になった場合、彼氏を好きじゃないんだと気づいてしまうのではないでしょうか。

2.彼のために空き時間を作るのがもったいないと思った時

彼氏を好きじゃないと気づいてしまう瞬間は、彼のために空き時間を作るのがもったいないと思った時なのではないでしょうか。

好きな人のために時間を作ることではなく、彼氏に会う時間ではなく他のことに時間を使いたいと思った場合、彼氏を好きじゃないかもと気づいてしまうでしょう。

彼氏が1番大切なのではなく、自分のことを優先にしたり、もっと大切なものがあることを表しています。

やがて彼と過ごす時間を作ることが嫌になってしまい、どんどん合わなくなってしまいます。

3.断る理由で嘘をついていた時

彼氏を好きじゃないと気づいてしまう瞬間は、断る理由で嘘をついていた時なのではないでしょうか。

彼氏が自分のために何かをしようとした時、または彼氏から何かをしてくれるように頼まれたとき、何とか断ろうとしている場合は、彼氏を好きじゃないかもと思ってしまうのではないでしょうか。

本当に理由があって断るのであれば仕方がないのですが、何とか理由をつけて嘘をついたり、断る理由を探したりした場合は、彼氏に対して尽くすことを拒んでいる状態です。

また相手が尽くそうとしている気持ちも断っている状態なので、気持ちが離れていってしまっていると言えるでしょう。

4.不満が溜まってしまったとき

彼氏を好きじゃないと気づいてしまう瞬間は、不満が溜まっている時なのではないでしょうか。

1人でいる時に彼氏に対する不満が出てきた場合、または抱えている不満をきちんと彼氏に伝えることができない場合は好きでなくなってしまうのではないでしょうか。

不満をどんどんためると、私はなんでこんな人を好きになったのだろうと好きでいることが不満に思えてしまいます。

そのため、日ごろから彼に対するストレスを発散することができていない場合は、気持ちが離れてしまっていることがあります。

5.他に優しくしてくれる男性がいる

彼氏を好きじゃないと気づいてしまう瞬間は、他に優しくしてくれる男性がいることに気づいた時なのではないでしょうか。

彼氏に対して不満を抱いているときに、自分に対して優しくしてくれる男性がいる場合、どうしても好きな気持ちは優しくしてくれる男性に移ってしまうものです。

比較してしまうと悪い方よりも良いほうに目が向いてしまいます。

他にも優しくしてくれる男性がいる場合、自分には今の人ではなく、優しくしてくれる男性と付き合った方が幸せになれるのではないかと思うのです。

そのため、他に優しくしてくれる気になる男性がいる場合、自然と自分が彼氏のことが好きでは無いのかもと気づいてしまいます。

彼氏を好きじゃないと気づいてしまう瞬間は、周りの環境であったり、いかに彼氏と過ごす時間を大切にしているかなのではないでしょうか。

彼氏と過ごす時間を大切にしている場合は、それだけ愛情の深さがわかります。

しかし会う時間を作ろうとしなかったり、断る理由を見つけている場合は、彼から気持ちが離れてしまっています。

このような状態になると、彼氏を好きじゃないと気づいてしまうことも時間の問題でしょう。