男性からボディタッチを受けた経験がある人もいるのではないでしょうか。
ボディタッチをしているときの男性の心理状況を考えることで、どんなことを思っているのかを知ることができるでしょう。
1.付き合いたいと思っている
男性からボディタッチするときの心理的特徴で、付き合いたいと思っていることが特徴として挙げられます。
付き合いたいと思っているからこそ、自分が彼氏になったらこんなふうにいつでも触れ合って、存在感を確かめることができるといったことを無意識にアピールしています。
友達以上の関係であることを触れることによって証明します。
2.自分の好意を感じて欲しいと思っている
男性からボディタッチするときの心理的特徴で、自分の好意を感じて欲しいと思っていることが挙げられます。
男性から触れられると女性は、異性として意識してしまうことがあります。
男性側からすればそのことを願っているために、女性に触れようとします。
そして、少しでも異性として見てもらえるようにします。
異性として意識していなかったにもかかわらず、ボディタッチされたことにより、急に意識するようになった人は珍しくありません。
告白する勇気は無いのだけれど、女性側に自分の好意を伝えるために触れようとします。
3.女性のぬくもりが恋しい
男性からボディタッチするときの心理的特徴で、女性のぬくもりが恋しいことが特徴として現れます。
付き合っている人がいたのだけれど、別れてしまったことで女性に触れる機会がなくなってしまい、そばにいる女性にぬくもりを求めようとします。
女性のぬくもりが恋しいからこそ、女性はどんな体つきで、どんな柔らかさを持っていたかを思い出すかのようにボディタッチをします。
触られている相手のことを考えるのではなく、自分自身の欲求を満たすためにボディタッチをしていることが多いです。
4.女性側から告白してほしいと思っている
男性からボディタッチするときの心理的特徴で、女性側から告白してほしいと思っていることが特徴として挙げられます。
ボディタッチをすることにより、好意的な気持ちを伝えることができます。
友達だと思っていた男性が急に触れてくることで、女性に快感を覚えさせたり、またしてほしいといった欲求を生み出します。
このように女性の気持ちをコントロールすることによって、女性側が告白をしてくるように攻めていきます。
ボディタッチはうぶな女性に効果的な技であることから、そんなことをした上で女性に触れてくる男性もたくさんいます。
5.好きな気持ちが態度に出てしまった
男性からボディタッチするときの心理的特徴で、好きな気持ちが態度に出てしまったことが特徴として挙げられます。
大好きだからこそ、なるべく触れないように大切に2人の距離を保ってきたのに、好きな気持ちが溢れてしまって、触れずにはいられなくなってしまいます。
このように好きな気持ちが態度に出てしまったパターンの場合は、あからさまな触り方ではなく、遠慮気味に触っていることが多いので下心ではなく純粋な気持ちでいることがわかります。
また触れてしまったことに罪悪感があるのか、触れてからすぐに手を離したり、女性に対して謝ることもあります。
大切な存在で好きすぎるからこそ、そのような行動に走ってしまうことがあります。
ただ告白する勇気がないからこそ、好きな人との距離感を大切に保とうと努力をしています。
男性からボディタッチするときの心理的特徴で、いずれにしても女性に対して気持ちがある事が関連しています。
好きな人がいたらそばに行きたくなってしまい、体に触れたり好意を持ってほしいと近づきたくなります。
女性の気持ちを考える場合もあれば、下心って近づくこともあるので、ボディタッチをしてくる男性の態度は、気持ちを知る上で非常に大切です。