ずるい男性の卑怯な特徴4個

最終更新日:2016年12月10日

男性には正直でいてもらいたい、真っすぐでいてもらいたいと「この人についていきたい」思える男性であって欲しいと女性は思うものです。

しかし男であっても「ずるい男性」に属する人もいて、判断するに特徴を抑えておきたいところ。

そのずるい男性の特徴をご紹介します。

1.女性に告白をさせる男性

男性であっても、「傷つきたくない」「フラれたくない」と思うことは当然かもしれませんが、

自分を守りたいがために女性に告白をさせる男性は、ちょっと計算高いずるい男性と言えるかもしれません。

「俺のことどう思ってる?」「どうなりたいと思ってる?」と、女性の気持ちを確認し、さらに告白せざるを得ない状況を作り出す男性。

女性は好きな人から告白されたい、リードしてもらいたいと思うものですが、こうしたずるい男性が相手の場合は、その願いは叶わないでしょう。

どんなことがあっても、自分からは告白しない、自分の思いは伝えないといった男性は、自分を守るために言わないだけです。

2.保険をかける自信のない男性

女性のことを本気で思っていながらも、「いつかフラれるんじゃないか」「いつか冷められるのではないか」と不安になり、

様々な女性に手を出してしまう男性はずるい男。

本命と呼ばれる女性を確保しつつも、いつどこでどう終わるか分からない為、傷を最小限に抑えようと、

他の女性との関わりを持って保険をかけておくのです。

急に本命からフラれても、それを癒してくれる女性が他にいることで、少しは安心した気持ちになれる。

多くの女性から愛されたいと思っているというより、自分が傷つく場面になった時に、

それを癒してくれたり慰めてくれる女性を確保しておくのです。

自分に自信がないことが理由で、本命の彼女のことが信用出来ず、結果裏切る行為を自らしている男性。

自分は傷つきたくないのに、本命を傷つけることはしてしまいます。

3.多くの女性に気のあるフリをする男性

関わる人すべてといっていいほど恋愛対象となり、誰に対しても優しかったり、気のあるフリを見せるずるい男性もいるでしょう。

多くの女性と関わり、相手に気のあるフリを見せて、相手が応じてくれそうだと分かったり、告白されると、そこで「この人にしよう」と決断する。

本当に自分が好きになった人と付き合うのではなく、自分が興味の持っている女性の中から、自分のことを良いと思ってくれている人を選ぶのです。

自分のことを良いと思ってくれる人には、数に限りがあるでしょう。

だからこそ、手あたり次第近付いたり口説いたりして、その数少ない女性を探す方法で恋人を求めているのです。

4.「自分はいいけど彼女はダメ」な男性

男性の中で恋愛でのルールや理想の女性像があり、それを相手にだけ求める人はずるい男性と言えます。

例えば自分はタバコを吸ってもいいけど彼女はダメ、自分は女友達と遊んでいいけど彼女は男と連絡をとることも禁止。

このように、自分はいいけど彼女はダメと束縛するケースは意外と多く、恋愛のルールを自分で勝手に決めてしまう男性はずるい男です。

男女の関係において、どちらが上という明確な立場はないはずなのに、

徐々に「俺の方が上」「俺の言うことを聞け」という状態になり、彼女を自由にはさせません。

このようなルールを勝手に作り、好き勝手の恋愛を楽しんでいる男性は、ずるい男と言えるでしょう。

女性には計算高い人が多いですが、男性にはそれほど見られないものです。

しかしごく少数ながらもこのようなずるい男性は存在するものです。

普段の言動、周りとの関わり方、付き合った後の変化などから、自分の好きな男性がずるい男であるかどうか判断できるもの。

ずるい男と一緒にいても、待っているのは「裏切り」である可能性も少なくないのです。