ダサい男性の嫌われる特徴6個

最終更新日:2016年8月6日

草食系の男性は許せてもダサい男は許せないといった女性は多いでしょう。

一見似ているようで優しい男と優柔不断の男が違うように明確な違いがあります。

今回はダサい男の特徴をご紹介していきます。

1.方向音痴

不思議なモノで方向音痴の女性はまだ世間から許してもらえても、方向音痴の男性は容赦なくダサいと判断されます。

それはデートなどの際に顕著に現れます。

ドライブデートで道に迷ったり、道を歩いていて間違えたりすると最低です。

女性としてはきっちりエスコートして欲しいし、道くらい調べておいて欲しいと思ってしまいます。

ダサい男というのは下調べもきちんとしていないケースが多いので、そういう性格自体がイケてないということが出来ます。

2.何かとゆるい

ダサい男の特徴は何かとゆるい点です。

財布の紐がゆるくて無駄遣いをしてしまいいつも金欠だったり、口元がゆるくて食事の際の食べ方が汚かったり、

さらには貞操観念がゆるくて浮気をしてみたりする男性はどれだけ容姿がよくても女性から人気がありません。

何故なら食事のマナーや根本的な考え方に関することなので、簡単には矯正出来ないからです。

何度注意しても同じことをするでしょうし、正直そこまで面倒を見きれないと

外見が好みだからと近づいてきた女性も中身を知ったら離れていってしまいます。

次々と相手を変えるヒモ体質の男は外見はいいのにダサい男と言うことができます。

3.いろいろと鈍い

運動神経が悪くて動きが鈍い人。

何もないところで躓いたり、動体視力が鈍いのかモノにぶつかったりします。

話かけても反応がにぶかったり、人の感情に対して鈍感な部分がダサい男性にはあります。

つまり言動が何かとにぶくて周囲はイライラさせられてしまいます。

そして周囲をイラつかせている事にさえ気がついていないのがダサい男性の特徴と言えます。

4.流行に振り回される

流行に敏感な男性というのはオシャレですが、流行に振り回されている男性はダサイと評価されます。

中途半端に手を出すけどファッションで着こなせてなかったり、

人気のスポーツをやってみるけどモノに出来なかったりするとガッカリ感が逆に大きいと言えます。

それなら流行に左右されずに自分の拘りのある男性の方がカッコイイと言えますし、

とにかく自分というモノがはっきりしていないのがダサい男です。

5.依存傾向が強い

ダサい男の特徴の1つとして依存傾向が強い点を挙げることが出来ます。

例えば母親に依存しているマザコンだったり、社会人になってからも何かと実家を頼って、時にお金の無心をしている人もいます。

さらに彼女に対しても決定権を相手に委ねる傾向があります。

自分ではなかなか決めることが出来ずにデートに行く場所や何を食べるかも彼女任せなんて男性は男として頼りないし、

きちんと自立していない人は大人の男としての魅力に欠けます。

6.何もしないで愚痴ばかり言う

人の愚痴というのは聞いていて楽しいものではありません。

特に自分では何の行動も起さないで選択肢を人に任せた癖に

後になって愚痴ばかりいう人というのは男性としてというより人間としてダサいと言えます。

責任は負いたくないから意見は出さないのに、愚痴を言ってくるような人はその場の空気を読むことも出来ない人だと言えます。

また「どうせ」とか「だって」なんて言葉が口癖の男性は心底カッコ悪いと女性から判断されます。

男なら不言実行なんていうのは一昔前の考え方で、今なら有言実行の男性が女性からも同性からも支持されます。

逆に何も行動に移せない人間は何も言う資格がないと言えるでしょう。

ダサい男性は女性からモテません。

そんなダサい人間の特徴は方向音痴、何かとゆるい人、流行に振り回される人、

依存傾向が強い人、何もしないで愚痴ばかりいう人だと言えます。