足が速い人の特徴5個

最終更新日:2017年12月21日

足が速い人は、仕事だけでなく人を追いかける時など、様々な場面で大活躍します。

足が速い人にはどんな特徴があるのかを知ることで、トレーニングしてみようと思う人も増えるのではないでしょうか。

1.日ごろからトレーニングをしている

足が速い人は、日ごろからトレーニングをしていることが特徴として挙げられます。

毎日何キロ走ると決めながら、日課をこなす感覚でトレーニングをしている場合、徐々に足に筋肉がついていくので、足も速くなっていきます。

また心肺機能も高まるので、持久力が上がり、足が速く尚且つ長時間走っていることも苦ではなくなります。

2.瞬発力がある

足が速い人は、瞬発力があることが特徴として挙げられます。

足がそこまで速くなくても、瞬発力があるだけでスタートダッシュが速くなり、誰よりも速く走ることができるようになります。

すぐに体を動かそうと脳から身体に信号を送るスピードが早いため、どんな状況であっても走り出すことができます。

例えばひったくりに合った人を見かけたとして、悩む時間もなく瞬発力を使ってすぐに走り出すことで、犯人を見つけることができたり、誰かを追いかける時も、しのごの言わず追いかけることで、追いかける対象に追いつくことができたりと、瞬発力があるだけでも普通の速さとは異なり、早く走りだすことができます。

3.学生時代運動部だった

足が速い人は、学生時代に運動部だったことが特徴として挙げられます。

悪性時代3年間運動部に所属していた場合、3年間のほとんどトレーニングや運動の時間に費やしていたことでしょう。

そのため学生時代からの筋肉や基礎代謝力があり、心肺機能も高まっている状態なので、足が速くどんな状況であっても走り抜くことができます。

学生時代に運動部に入っていると、運動することや走ることがそもそも好きな人が多いため、走ることに対して苦痛に感じることもありません。

そのため、長い時間早く走り続けることができます。

4.マラソン経験がある

足が速い人は、マラソン経験があることが特徴として挙げられます。

マラソン経験がある人は、様々なマラソン大会に出場していることもあり、速く走ることに関しては自信があります。

またマラソン大会に向けてのトレーニングをする際にも、しっかりとタイムを計りながら本格的なトレーニングをしている場合、ダラダラと走るよりも足が速く、速いスピードで最後まで走り切ることができます。

マラソンは長距離を走りますが、ずっと走ることにより徐々に筋肉がついたり、以前よりも長い距離を走ることができるなど、より速く走るための力を発揮することができます。

5.追い込まれて力を発揮する

足が速い人は、追い込まれた力を発揮することも特徴として挙げられます。

もともと足が速い人だけでなく、走ることが苦手であっても、自分が追い込まれた状況の時に力を発揮して、速く走ることができます。

例えば運動会の時や、急いで何かを届けなければならないと言った時に、全速力で走ることによって、これまで見たことのない足の速さでものを届けることができます。

追い込まれる事で力を発揮するので、これまで温存されていた力が爆発的に引き出されます。

今まで見たことのないような足の速さで走った場合、あまりのスピードに周りも驚くのではないでしょうか。

普段はなかなか使うことのない力ではあるものの、いざという時に力を発揮することができる足の速い人もいます。

足が速い人は、もともと速く走るための力を持っている人もいれば、普段は使うことのない能力として足が速い人もいます。

またトレーニングによって、もともとの速さからより速いスピードを手に入れる人もいます。

様々な方法で足の速さを追求し、手に入れているのです。