一人暮らしで寂しい時の対処法。地域のイベントに参加してみよう!

最終更新日:2017年12月9日

一人暮らしをしているとふと寂しくなる瞬間が訪れることもあります。

そんな時にどう対処すれば乗り切っていけるのでしょうか。

対処法を知れば一人暮らしがもっと楽しくなっていきそうな気がします。

ぜひ参考にしてみてください。

1.家族や友達に連絡を取る

一人暮らしで寂しい時は家族や友達に連絡を取りましょう。

「寂しいの?」なんてからわかれても「暇だったから」と強がってもいいですし、素直に「ちょっと寂しいから相手して」と甘えるのも可愛いものです。

こんな時に声を聞きたい相手の空いていそうな時間を把握しておくといいですね。

ただ、いつもの相手に連絡が繋がらなかった時にさらに寂しくなってしまう危険性もあります。

そんな時は過去のメールや手紙を読み返してほっこりしてごまかします。

2.ホームパーティを開く

一人暮らしが寂しいなら一人になる機会を減らせばいいのです。

頻繁にホームパーティを開いて一人暮らしを賑やかに楽しんでください。

何曜日恒例などとすればその日のための準備で何日も前から忙しく心が躍ります。

当日だけの楽しさならあっけなく終わってしまいますが、自分の家で開催するとなれば参加する以外の楽しみもあってわくわくが続きます。

ホームパーティでは写真をたくさん撮って思い出に残しましょう。

それを後から見ることでも寂しい時に癒されます。

3.引っ越す予定の友達に近場を勧める

引っ越す予定の友達が新居選びに苦戦しているようなら自分の近場を勧めてみるといいですね。

近くに引っ越して来てくれれば行き来もしやすくなりますし、ばったりお店などで会って立ち話なんて展開も期待できます。

また、相手に自分の住む地域を勧めているうちにその地域の魅力に改めて気づくということもあり、寂しいと思っていた一人暮らしが案外いいものだと思い直すきっかけともなるでしょう。

4.地域のイベントに参加する

一人暮らしの寂しさは地域とのコミュニケーションによっても軽くしていけます。

地域のイベントがあれば参加するようにしてみてください。

住まいや名前を覚えてもらえば地域の人に守られているという安心感を感じられます。

一人だけれど一人じゃないと感じられ、困った時に多くに住む家族よりも地域の人を頼ろうと思うことができます。

一人でしっかりやろうとし過ぎている人こそこのような対処法がオススメです。

5.家にいないようにする

一人が辛いならなるべく家にいないようにしてみてください。

頻繁に人を誘って食事や飲みにでかけたり、一人でも賑やかな場所で夜を過ごせば集団に混ざっている気分になれます。

あとは帰って寝るだけの場所にしてしまいましょう。

人によって寂しさを感じる時間帯や時期があります。

夜中の孤独が苦手なら家飲みはやめてなるべく外で、年末年始に親が恋しくなるなら仕事を入れたり友達と初詣に行くのを企画したりしてみてください。

6.一人暮らしができる自分に酔いしれる

一人暮らしができる自分に酔いしれて自分をうまく騙すという方法もあります。

一人暮らしをしようと決めた勇気ある自分を褒め、それができている経済力や生活力も評価してあげるのです。

一人暮らしで寂しさを感じている時は家族と同居している知り合いが羨ましく思うでしょうが、そんな人にとって一人暮らしをしている人は自立した立派な社会人に見えているということもありますので自信を持ちましょう。

一人暮らしが寂しく感じることは珍しいことではありません。

そんな時のためにとっておきのお酒やDVDをお楽しみとして用意しておくのもいいですし、一人だと感じないようにペットを飼ったり一人だからこそ集中して取り組める趣味を持つのもいい方法です。

こうして考えてみると対処法はたくさんあります。

寂しいからといって泣いてばかりいないで前を見てください。

その寂しさも自分を強くする糧となっていくと信じましょう。