売れるキャバ嬢の特徴6個

最終更新日:2017年4月21日

キャバクラの仕事は華やかで楽しそうな気がしますよね。

高収入ですし、短時間で効率的に働けるので、女性からは常に人気がある仕事です。

では、売れるキャバ嬢の特徴とはどのようなものなのか、いくつか例をあげながらご紹介します。

1.自分磨きが常にパーフェクト

キャバ嬢は美しさを競いながら働く仕事です。

どのお店のNo.1の女性も、メイクやヘアケア、脱毛、痩身、全てにおいてパーフェクトです。

男性は外見で恋をすると言いますから、キャバ嬢には美しさを求めます。

一般人の何倍もの費用と時間をかけて、外見を磨くことも仕事のうちです。

パーフェクトでいたいと向上心をもっているキャバ嬢ほど、ノルマもこなして売り上げもどんどん伸びていきます。

2.黒服との連携プレイができている

キャバクラで働いているのはキャバ嬢だけではありません。

注文をとったり、指名をきいてテーブルにつかせるのは黒服の仕事です。

売れるキャバ嬢ほど、この黒服との連携プレイがスムーズで、時間のロスを防ぐことができます。

事前に打ち合わせをしており、来店予定のお客さんの顔ぶれをみて、優先的に接客する相手を決めるのです。

売れっ子キャバ情になると、テーブルに数分間しかおらず、

時間の段取りが難しいので、いかに黒服と協力できるかが重要です。

3.性格にムラがなく接しやすい

キャバ嬢は毎日のように男性と接する仕事ですから、とてもストレスがかかります。

いくら男性と話すのが好きでも、仕事になれば別問題だからです。

最初はそうでもなかったのに、男性客のイヤなところを見ているうちに、性格が変わってしまうこともあります。

愛想が良い時とそうでない時に差があり、ムラが目立つようになります。

売れるキャバ嬢はいつも冷静で、私情を挟まないようにしていますから、

性格にムラがなく接しやすいタイプです。

4.上手に感情をコントロールする

どれだけ接客に慣れていても、不愉快な態度や発言をするお客さんには困らされます。

お酒がはいれば余計に手のつけようがなく、気まずい空気を醸し出す人もいるのです。

そういう時に怒ってしまうと仕事にならないので、話を聞き流せるかどうかが重要です。

機嫌が悪い理由は分からなくても、感情を表に出さず、ソフトに接しているとお客さんの気分も治ります。

このように、イヤなお客さんを相手にしても、

上手に感情をコントロールできるのが、売れるキャバ嬢の特徴です。

5.他のキャバ嬢とのコミュニケーションを大事にする

足の引っ張り合いが常の世界でも、キャバ嬢同士がいがみ合って意味がありません。

同じお店で働く者として、積極的にコミュニケーションをとるのも大事です。

売れるキャバ嬢は、職場の人間関係も良好で、敵をつくらないように心がけるのです。

ピリピリした空気を感じると、お客さんも居心地が悪くなるので、

極力トラブルを避けるようにしています。

6.外見やステータスで客を判断しない

大金を払ってくれるお客さんだけを大事にしているキャバ嬢は、

いずれ売れなくなって辞めることになります。

確かに多くのお金を使ってくれるお客さんは大事ですが、そうでない人にも公平な態度をとるのがポイントです。

初めてキャバクラに来店したお客さんは、初回から大金を使うことはまずないでしょう。

それでも、今後もずっと通い続けてくれるかもしれないので、丁寧な対応をしておくのが鉄則です。

外見やステータスでお客さんを判断せずに、将来的に顧客になることも考えて行動することが大事です。

高収入で煌びやかなキャバクラの仕事は、女性の憧れの職業でもあります。

でも売れるキャバ嬢になれるのはわずかで、大半はストレスを感じて辞めてしまいます。

ご紹介した特徴の中には、ハードルが高いと感じるものもありますが、厳しい世界でのし上がるには必要なことです。