6月生まれの人の性格的特徴5個。熱しやすく冷めやすい!

最終更新日:2016年12月17日

星座別の性格診断ほど一般的ではありませんが、誕生月によっても、それぞれ違った性格の傾向があります。

ここでは、6月が誕生月という人にはどんな性格的特徴があるのか、主なものを見ていくことにしましょう。

1.好奇心旺盛だが、熱しやすく冷めやすい

6月生まれの人は好奇心旺盛で、さまざまなことに興味を持ちます。

そのため、多趣味になる傾向がありますが、残念ながら新しく始めた趣味が長続きしないことも少なくありません。

何かに興味を持つと、すぐにそれに飛びつきます。

そして、始めた当初は人一倍熱心にそのことに取り組みますが、ある程度のところまで来ると、その熱は急に冷めてしまいます。

熱中しているときは、人にもその話を熱心にしますが、ある時を境に、そのことに関する話をまったくしなくなります。

これは、恋愛においても同じ。

特に恋愛体質ということではありませんが、好きな異性ができると、その人に夢中になり、交際がスタートすると、一気に恋愛感情が盛り上がります。

けれど、それは長くは続きません。

燃え上がった恋愛感情が比較的短い時間で冷めてしまうのが、6月生まれの人の恋愛の特徴ということになるでしょう。

2.失敗しても立ち直りが早い

気持ちの切り替えが上手なのも、6月生まれの人の特徴です。

ですから、何かミスをした時も、一時的に落ち込むようなことはあっても、それをいつまでも引きずってしまうようなことにはなりません。

短時間で気持ちを切り替え、前向きに進むことができます。

ですから、失恋した時も、比較的短時間でショックから脱し、次の恋愛に向けてのスタートを切ることができます。

3.頭の回転が速く、コミュニケーション能力が高い

6月生まれの人の持っている長所の一つが、コミュニケーション能力の高さです。

頭の回転の速さがコミュニケーション能力につながっていると考えていいでしょう。

いわゆる「口八丁」のタイプですから、社交術にも長けています。

その社交術のうまさから、コミュニティ内の人気者になるケースも少なくありません。

また、持ち前のコミュニケーション力を使って、人脈を広げていく傾向があります。

会社などの組織の内外に、幅広い人脈を持つことができるのが、社会人としての6月生まれの「強み」ということになるでしょう。

4.ポジティブ思考のお調子者

社交的でチャレンジ精神もあるのが6月生まれの人の長所ですが、そこには持ち前のポジティブシンキングがあると考えていいでしょう。

何事も前向きに取り組むことができますので、チーム内にあっては「ムードメーカー」の役割を演じることが少なくありません。

ただ、社交家の一面が強く出すぎると、そのサービス精神が過剰になって、「お調子者」という評価を受けてしまうこともあります。

本人はチーム内の雰囲気を明るくしようと思ってサービスしているわけですが、それが過剰になった結果、人から「軽薄な人」と思われることもあります。

そこに、社交家である6月生まれの性格的な弱点があるということになるでしょう。

5.金銭感覚は堅実

そんなお調子者の一面がある6月生まれの人ですが、お金に関しては意外に堅実です。

特別な倹約家というわけではありませんが、無計画にお金を使ったり、衝動的に高価な商品に手を出してしまうようなことはしません。

また、堅実ですから、思い切った投資をすることは避けます。

そのため、投資やギャンブルなどで大儲けをすることは少ないと考えていいでしょう。

つまり、大金持ちにはなりにくいけれど、お金で苦労することも少ないのが6月生まれの人の特徴です。

今回は誕生月が6月の人の性格的な特徴を5点、見てきました。

ポジティブで社交的ですから、つきあいやすく、コミュニティ内にいると雰囲気の良くなる存在と言っていいでしょう。

ただし、恋愛などでは、熱しやすく冷めやすい性格が災いして、相手を振り回すことも少なくありません。