3月生まれの人の性格的特徴4個。優しく繊細な人が多い!

最終更新日:2016年12月16日

長い冬が終わってようやく温かくなり、花が咲き乱れ始める3月に生まれた人は、春の陽気のように穏やかで明るい人柄です。

そんな3月生まれの人の具体的な性格的特徴や魅力をご紹介していきます。

1.愛嬌があり、誰からも好かれる

3月生まれの人は、3月に次々と咲き始める花のように愛嬌があり、男女問わず、どこかか可愛らしさを持っているという点が大きな特徴です。

そのため、何を言っても憎めない雰囲気があり、多くの人から好かれることが多くなります。

生まれた季節である春の日差しのような明るい笑顔をいつも絶やさないため、

黙っていても明るい空気を醸し出すことができ、彼らがその場にいるだけで場が和みます。

生まれながらの癒し系キャラクターであると言って良いでしょう。

2.心が優しく純粋で、人と接するのが好き

愛嬌たっぷりのキャラクターである3月生まれの人は、心も優しく純粋です。

基本的に人が好きで、人見知りをするということがあまりありません。

そのため、他人に対する警戒心があまりなく、誰に対してもニコニコ話しかけていきます。

しかし、計算高く人に近づいていくというタイプではないので、物怖じせずに人に話しかけても、決して嫌味な印象はありません。

困っている人を見ると、自分から働きかけ、何とか役に立とうと一生懸命頑張るのも3月生まれの人です。

しかも、一切の見返りを期待せずに頑張るため、その心の温かさが多くの人に伝わり、

結果的に彼らは、いつもたくさんの人に囲まれて楽しく過ごしているということが多くなります。

3.傷つきやすく、すぐ落ち込んでしまう

いつでも明るくにニコニコしており、誰にでも物怖じせずに話しかけていく3月生まれの人ですが、

心が優しい分、とても繊細で傷つきやすいという一面も持っています。

そのため、どちらかと言うと打たれ弱く、他人からの些細な言動ですぐに傷ついてしまうという特徴も持っています。

そして、1度落ち込んでしまうと、立ち直るまで時間がかかってしまいます。

彼らは、心が穏やかで真面目である分、冗談半分で言われた一言を重く受け止めてしまったり、

他人から批判めいたことを言われると、必要以上に自分を責めてしまう傾向があります。

そのため、ちょっとしたことがきっかけで、大きな罪悪感を抱え込んでしまいやすい性格であると言えます。

4.断るという行為が苦手

3月生まれの人は、人に対していつでも優しく、時には自分を犠牲にしてでも頑張ってしまう傾向があります。

そして、たとえ自分が頑張り過ぎてつらい思いをしたとしても、「断る」ということがなかなかできない性格でもあります。

自分が断ったことによって相手に負担をかけたり、相手の気分を害してしまうということに対して、大きな罪悪感を抱えてしまうためです。

そのため、仕事などで、どうしても何かを断らなければならないという時は、必要以上に思い悩んでしまうことがあります。

断るという行為に対して、常に潜在的な抵抗があるため、なかなか決断を下すことができません。

そのため、何度もお茶を濁すような返事をしてしまうことがあり、逆に相手を困らせてしまったりすることもしばしばです。

しかし本人は、相手の気持ちを考えて悩んでいるので、「即、断ったりしない」ということは彼らなりの誠意でもあります。

3月生まれの人は、心が純粋で優しく、常に自分のことよりも人のことを優先に考えて行動します。

その温かさに魅力を感じた人たちが彼らの周りにたくさん集まるため、多くの人から愛される存在となります。

一方で、心が繊細であり、厳しい決断を迫られると悩み苦しんでしまうという一面もあります。

そのため、時には落ち込んでしまうこともしばしばですが、心優しい彼らには、不思議といつも助けの手が差し伸べられるということが多くなります。