12月生まれの人の性格的特徴4個

最終更新日:2016年12月11日

「血液型」「干支」「星座」よりも当たると評判の「誕生月診断」。

ロマンティックなイメージの12月生まれはどんな人なのでしょう。

1.12月生まれは冒険が好き

12月に生まれた人の特徴のひとつが冒険的な性格です。

新しいものや流行に敏感で、子どものような心を持っていることから、やりたいことを見つけたら我慢できなくなってしまいます。

思い込んだらまっしぐらな性格なのでどれだけ他の人が「危ないからやめておいたら」「それは変だよ」

「リスクが高いから安全な道を行けば」などと言われてもなかなか耳を貸そうとはしません。

冒険が好きということ以上に、自分を曲げない、頑固というのも12月生まれの特徴です。

2.真面目すぎる性格

それほど頑固な性格も、裏を返せば生真面目すぎる性格の現れです。

思ったことや自分の意見をはっきり言うのも間違ったことやウソを言いたくないから。

やりたいことはやりたい、やりたくないことはやりたくない、そしてできるだけ自分に正直にいたい。

それが12月生まれの人の基本姿勢。

それを隠さず、やり通そうとするので周りにはさらに誤解されやすいこともありますが、実は12月生まれの人は真面目で一生懸命な性格です。

3.愛情の月

12月生まれの人は非常に優しく、愛情深い面も持っています。

確かに自分の世界を持っていて、人にはなかなか理解されませんが、一度理解し合えばこれほど優しく、

気配りを欠かさない人もいないほどの親切さと愛情を示してくれます。

さらに12月生まれの人は家庭的。

仕事よりもいつも家族を優先します。

独身の時には自由な人、マイペースな人、わがままな人と言われていても、結婚して家庭を築くと本当はそうではないことがわかります。

もちろん無理をしているとか、世間体を気にしているわけではありません。

12月生まれの人は自分が嫌だと思うことはできない人ばかり。

だから無理をして家庭的になれと言われても無理な話です。

12月生まれの人は本当に家族が大好き。

だから家族が喜ぶことには一生懸命やるというそれだけのことです。

もし結婚を考えている人が自由人で、家庭生活に向かないのではないかと悩んでいる場合、相手が12月生まれなら、結婚を機にがらりと生活が変わる可能性もあります。

4.人見知りな人

12月生まれの人はちょっと変わった人と思われることがあります。

それは個性的な言動や人のことを気にしない態度を取りがちだということもありますが、原因のひとつは「人見知り」。

そう、12月生まれの人はとても恥ずかしがり屋さんです。

初対面のときにぶっきらぼうだったり、反応が悪かったりするのはそのせいですが、なにも悪い感情を持っているわけではありません。

その証拠に少し慣れてきたリ、何度も顔を合わせていると少しずつ話をしてくれるようになります。

ただ、12月生まれの人は人に弱みを見せたくないと思うことも多く、そのせいで人が見ているところでは強がってしまい、

人見知りであることを知られないように頑張ってしまいます。

そのため余計に初対面では感じの悪い人という印象を与えがちです。

12月生まれの人と接するときには、急がずあせらず、ゆっくりと関係を築いていくことが大切です。

初対面ではあまりいい印象を持たなくても、実は真面目で一生懸命。

家庭を持つとこんなにいい人だったっけと思われるのもしばしばなのが12月生まれの人。

他人に弱みを見せたくない、しっかりした人間でいたいと思いすぎて自分の苦しみや悩みを抱え込んでしまうこともあるので、

もしそういう人がいたら、積極的に救いの手を差し伸べてあげることが大切かもしれません。