マウンティングママ友の特徴。世帯年収で順序をつける!

最終更新日:2017年11月2日

人よりも優位に立ちたいと位置づけをするマウンティングは、今では年齢に関係なく行われています。

未婚の男女だけでなく、出産して子育て中のママにもマウンティングはしたたかに始まるのです。

1.世帯年収で位置づけしたがる

マウンティングママ友の特徴で、世帯年収で位置づけしたがることが特徴として挙げられます。

マウンティングママ友の旦那さまは、会社経営をしていたり、会社の中でも役職がついている場合が多いことから、世帯年収によってマウンティングされてしまいます。

年収を言葉に出さなくても、着ている服の身なりや子供の態度などでも世帯年収をなんとなくで判断する人がいます。

また会社名などを調べることにより、年収を話さなくても年収がバレてしまうことがあります。

2.子供の交友関係も親が選ぶ

マウンティングママ友の特徴で、子供のこういう関係の親が選ぶことが特徴として挙げられます。

悪いことばかりする子供よりは、良いしつけや教育を受けている子供と遊ばせたいといった気持ちがあるために、塾に通わせている子供や、子供の持ち物で判断されて、親が勝手に殿子なら付き合ってよいかといったことを決めてしまいます。

思いやりの心がなくなってしまい、親から遊ばないでと言われたお友達には声をかけなくなったり、いじめの対象にしてしまうなど、教育上様々な問題が出てきてしまいます。

3.根回しが上手である

マウンティングママ友の特徴で、根回しが上手であることが特徴として挙げられます。

子供達同士で何かトラブルが起きたら、関係のないまま灯りまで告げ口をされてしまったり、勝手なイメージやたまたま見てしまったものなど色々な人に根回しして、マウンティングを作り上げていくのです。

首謀者が誰かわからないまま、自分の情報がいろいろと流出してしまうため、人付き合いが強くなってしまう人も少なくありません。

良い情報なら良いものの、悪い情報を流されてしまうと、一人ひとりの信頼を取り戻すことが難しくなってしまうため、マウンティングで下の位置についてしまうなど、勝手に判断されてしまうことが増えてしまいます。

4.表向きは凄く良い人である

マウンティングママ友の特徴で、表向きは凄く良い人であることが特徴として挙げられます。

表向きは凄く良い人なので、挨拶をしてくれたり、子供たちに対して優しくしてもらえるなど、良い対応をしてくれるのですが、裏では何を考えているかがわからないため、時折見せる態度に恐怖を感じてしまいます。

人の悪口を言われそうで、自分の自慢話をしなさそうなのに、しれっとした態度でしたたかに人の悪口を言ったり、そんなつもりないんだけどと前置きした上で自慢話をして、マウンティングの評価を上げていくのです。

5.学歴重視で見られがち

マウンティングママ友の特徴で、学歴重視で見られがちなことが特徴として挙げられます。

学歴を知ることにより、育ちの良さや頭の良さが分かってしまいます。

学校名を知らなくても偏差値を調べて勝手に学歴が低いから高いかどうかを判断するため、学歴や偏差値を調べてしまった瞬間に冷たい態度をとられてしまうことがあります。

親の教育が悪いと子供もまともに育たないといった先入観を持たれてしまうため、子供の関係にも悪影響を及ぼしてしまいます。

そのために、学歴のことを聞かれても話したくないと思う人は多いのです。

マウンティングママ友の特徴で、したたかにマウンティングを作り上げることが特徴として挙げられます。

自分の位置づけを知ることによって、自分たちが他の家族に比べたらまともだと心の中で安心します。

人の評価を気にしたり、自分の立ち位置を気にすることで優越感に浸るために、ラウンディングママ友が生まれるのです。