彼氏に寂しいことを伝える方法3個

最終更新日:2017年5月21日

彼氏に寂しい気持ちを伝えたいけれど、重い女とも思われたくない。

寂しい気持ちを彼氏にうまく伝える方法はある意味女の子の永遠のテーマですよね。

いろいろな視点からうまく伝える方法をご紹介します。

1.言い方に気をつけて伝える

同じ「寂しい」という気持ちを伝えることでも、言い方ひとつで相手の受け取り方はかわるもの。

寂しさにかまけてつい「なんで会ってくれないの」「仕事と私とどっちが大事なの?」なんて言ってしまいがちですが、

男の人って女の子から攻撃的な言い方をされると想像以上に傷ついてしまったり、ふてくされてしまったりするもの。

ここはひとつ、愚痴っぽく言ってしまいたくなる気持ちを抑えて前向きな言い方で気持ちを伝えてみましょう。

ストレートに「寂しいな」とか「会いたいな」とか、ちょっと遠回しに「最近会えてないよね」と言ってみたり。

なんだかひねりがないようですが、彼氏を責めるような言い方をせず、

素直に気持ちを伝えることが結局一番の近道なのではないでしょうか。

2.言葉ではなく態度で伝えてみる

これは実際に会った時だけに使える方法ですが、

一緒にいる時に突然彼氏にギュッと抱きついてみたり、

会うなりささっと彼氏に寄って言って「会いたかった」と伝えてみたり。

彼氏に会うことをどれだけ待ち遠しく思っていたか、

態度で伝えてみるのは寂しい気持ちを伝えるうまい方法のひとつです。

言葉で伝えるだけだと同じ言葉を何度も繰り返すことになってしまいますが、

男の人は同じことを繰り返されるとしつこく感じてしまう生き物。

会っている時だからこそいつもと違う方法で気持ちを伝えてみるといいでしょう。

また、なかなか会えなくて通話やメールで連絡を取っているだけの期間でも、

メールで突然しょんぼりした顔文字を送ってみたり、LINEのようなスマホアプリで、

さびしそうな表情のスタンプを押してみたりして、普段とは違う方法で気持ちを伝えることができます。

3.ペースや回数に気をつけて伝えてみる

男の人って女の子が思っている以上に鈍感な生き物。

どんな言い方をしても彼氏が寂しい気持ちをわかってくれればいいのですが、

実際にはかなりストレートな言い方で言わないと気持ちが伝わらないケースが多いです。

だから「寂しい」という気持ちを言い方をかえて伝えるうまい方法というのはあまりないというのが正解な気がします。

言い方については嫌味にならない範囲でなるべく素直に言う方がいいでしょう。

それなのに男の人って同じ言葉を繰り返すとすぐに飽きてうんざりしてしまう困った生き物。

だから寂しい気持ちがちゃんと伝わりつつ、しつこくもならないぐらいのちょうどいいペースと回数で、

ストレートに気持ちを言うことが彼氏にうまく気持ちを伝える一番いい方法です。

なんだか理不尽な話にも思えますよね。

でも男と女って考えてること、感じてることが全然違いますし、だから気持ちをうまく伝えるのってとっても難しいんです。

彼氏に寂しい気持ちを伝える方法をご紹介してみました。

忙しい彼氏となかなか会えなかったり、仕事や他の用事を優先されてしまったりすると、

不安な気持ちになったり寂しい気持ちになってしまうと思います。

頭では仕方ないとわかっているのに、彼氏にキツイ言い方をしてしまったり、

ついつい意地悪なことを言ってしまいたくなることもあるでしょう。

でも、あなたと会いたい気持ちは彼氏も同じはず。

つまらないことでケンカになってしまったり、それが元で彼氏とお別れすることになってしまったら元も子もありません。

もちろん彼氏に嫌われることを怖がって気持ちを伝えないことはあなたの心の健康にもよくないこと。

せっかく大好きな彼氏と一緒に過ごせるのだから、自分の気持ちを素直にうまく伝えられるようにしたいものですね。