マリッジブルーに陥る女性の特徴6個

最終更新日:2018年1月8日

結婚が決まるまでは早く結婚したかったのに、いざ結婚が決まると不安が押し寄せてくる事があります。

幸せな結婚を目前にして、マリッジブルーに陥る女性の特徴をまとめてみました。

1.自分の両親が大好き

自分の両親への愛が強い程、結婚して新しい家族の元へと嫁ぐと思うと、寂しさが込み上げてきます。

会えなくなるわけではないけれど、結婚は両親からの本当の巣立ちを意味します。

幼い頃の両親との思い出が頭の中を巡り、まだ両親の子供でいたい気持ちと、大好きな両親に晴れ姿を見せたい気持ちの狭間で葛藤します。

寂しさが募り、気分が落ち込む日が続く事もあるでしょう。

2.真面目すぎる性格

真面目な性格で、現実主義な女性は、結婚の準備を進めるうちに、新たな生活に踏み出すシミュレーションをしてみるでしょう。

自分の苗字が変わり、住まいが変わり、いずれ妊娠して母になるという未知の経験を想像すると、自分はやっていけるのかな?と結婚にプレッシャーを感じてしまいます。

楽観的な性格であれば、新しく始まる生活をただただ楽しみにしてその日を待つのでしょう。

計画を立てて行動したい真面目な人は、忙しく結婚準備をしているだけで、結婚生活の大変さまで考え過ぎてしまいます。

3.独身生活を謳歌してきた

年に数回は旅行をして、好きなアーティストのライブは必ず観に行ったり、自分の時間とお金を自由に使って独身生活を謳歌していた人は、結婚したら自由がなくなってしまうのでは無いかと不安になります。

大好きな彼との結婚は嬉しくもありますが、自分は家庭に収まって不自由を感じないか、ストレスが溜まらないか気になってしまいます。

今の自由な生活があと少しと思うと手放すのが惜しく感じられて、結婚を決めた事を後悔したり、躊躇ってしまいます。

4.周りに不幸な結婚をした人がいる

結婚が幸せな形ばかりでは無いことを身を以て知っている人は、この人は本当に幸せにしてくれるだろうか?と結婚が間近に迫っても不安を拭えません。

両親や友人が酷いDVを受けてきたのを目の当たりにしていると、どうしても結婚に良いイメージが持てず、結婚生活を考えると憂鬱な気持ちなりやすいのです。

幸せな結婚にするかどうかは自分次第。

と腹をくくる事が出来れば、不安な気持ちも吹き飛ぶでしょう。

5.金銭的な不安がある

自分も彼も、独身時代の貯金がほとんどないカップルは、新婚生活に浮かれるよりもお金の心配が大きくなります。

計画的に結婚を進めてきたわけではなく、妊娠を機に結婚する事になったカップルは特に金銭面の焦りがあるでしょう。

子供が産まれてしばらくは、女性はまともに働く事は出来ないし、どうやって生活をしていこうとこれからの計画を立てていると、この結婚に希望が持てなくなってしまいます。

6.彼の浮気が心配

お付き合いしていた時から何度も彼が浮気を繰り返してきた場合は、「結婚してもまたやるのではないか⁈」と疑ってしまいます。

恋人だった頃の浮気よりも、結婚してからの浮気は重罪です。

すでに離婚の可能性を孕んだ結婚のスタートLINEに立った時、今なら後戻り出来るけど、どうする?と自問自答したくなります。

前科がある彼との結婚は、女性にとって手放しで喜ぶ事が出来ないのです。

結婚という人生の新しいステージをに飛び込もうとする時、誰でもマリッジブルーに陥る可能性はあります。

心にある小さな心配事の種が、ちょっとしたきっかけで大きく成長してしまうデリケートな時期です。

もしマリッジブルーに陥ってしまったら、パートナーには正直に話しましょう。

そして、パートナーと力を合わせて、じっくり乗り越えてましょう。