手が早い人の特徴6個。落とせる女性の見極めが凄い!

最終更新日:2017年12月21日

全員が初対面のオフ会をしたら数週間後にはその中の女性ともう付き合っていた、合コンしたら即お持ち帰りしていたなんていう武勇伝に事欠かない男性っていますよね。

そんな手が早い男性は、チャラくて嫌だなと思いつつ、どうしてそんなに女性にすぐ手を出せるのか不思議なものです。

ここではそんな手が早い人の特徴を紹介します。

1.女好きのキャラがもう出来ている

まず手が早い人は、すでに女好き、恋愛体質、手が早いというキャラ付けがすでに出来ています。

普通ならそんな軽くてチャラそうなイメージを持たれたら嫌がりそうなものですが、手が早い人は「全然、そんなことないよ。

俺は堅実派だから」なんて冗談めかして否定するだけで女好きのキャラをむしろ歓迎しています。

その理由は、はじめから女性に女好きだと思われて、「口説かれるかも?」と準備をさせたほうが実際に口説きやすい女性が寄ってきたり、雰囲気作りに時間を取られないからです。

2.落とせそうな女性を見つけるのが上手い

手が早い人は、初対面でまだ打ち解けていない状態でも、自分がすぐ落とせそうな女性を見つける嗅覚に優れています。

服装や態度、会話の内容でスキがありそうな女性をだれよりも早く見つけ出しロックオンします。

そして他の男性が目を付ける前に、自分が先に口説き始めてしまいます。

恋愛が早い者勝ちということを知っているからです。

手が早い人にとって落とせそうな女性というのは、彼氏と別れたばかり、恋愛経験が少ない、自分と同じように恋愛体質な女性が多いです。

3.落とせない女性に労力を注がない

一般の人は、好みの女性が複数いたら絞りきれずにそれぞれと平行して距離を縮めて、最終段階でアプローチを絞り込もうとしますが、手が早い人は落とせないと思った女性の見切りが早いです。

言い寄っても奥手でなかなか距離を縮められない女性、ガードが固く警戒心が強い女性、自分より他の男が本命の女性であることに気付いたら、即諦めます。

落とせない女性に労力や時間を注がずに、上記の落とせそうな女性にエネルギーを注ぎ込むので、結果を出すのが早いのです。

4.女性とふたりきりになるのが上手い

手が早い人は女性とふたりきりになるのが上手いです。

大人数の飲み会でもわざと自分と女性のふたりが会話の輪から外れるようにポジション取りをして誘導したり、駅に向かって集団で歩いている時にわざとふたりきりで遅れて歩いたりととにかく抜け目ありません。

電車で他のメンバーが降りて2駅の間に連絡先を聞きだしたりと、他の男性と同じどひょうに立っていながらいつのまにか女性をものにしてしまう手が早い人は、一瞬でも女性とふたりきりになるのが上手いです。

5.軽いノリで女性を誘う

手が早い人は、女性に対してシリアスで重い誘い方はしません。

ちょっとしか会っていなくてお互いのことを何も知らないのに超真面目に告白して結婚前提の交際を申し込んだら引いてしまう女性でも、「ちょっと遊んじゃおうよ」「とりあえずもう一軒行っちゃう?」なんていう真面目な恋愛を感じさせないノリのほうが結局は相手の女性を自分のペースに持ち込むのに向いていて「みんな、こんな感じで遊んでるなら自分もいっかな」という気持ちにさせてしまうのが、手が早い人の魔法です。

6.先に手を付けて恋愛感情は後から

手が早い人は、上記のように軽くて遊んでいる人と言って間違いないのですが、じゃあお持ち帰りして体の関係を持ったらそれっきりかというとそうとは限りません。

勢い重視なので手が早く女性と遊ぶのは早いですが、先に手を付けてそこから恋愛感情が生まれたらそのまま付き合うという価値観に生きているので、誰よりも先に女性に手を付けてそのまま真剣交際をする場合ももちろんあります。

いかがでしたか。

手が早い人の特徴は、先手必勝を地で行っていることがわかります。

他の男性を出し抜くだけでなく、相手の女性が冷静になるタイミングを作らずに一気に手を付けてしまうのが、手が早い人なりのテクニックだということがわかります。