優越感に浸りやすい人の心理3個

最終更新日:2017年1月7日

相手より上のポジションにたとうとする、自分が一番だと思いこんでいる、

このような人を見かけることもよくあるでしょう。

これらの人は優越感に浸っており、その背景には様々な心理的特徴があります。

今回は、「優越感に浸りやすい人の特徴」をご紹介していきます。

1.劣等感が強い

劣等感を強く持っている人は、優越感に浸りやすい傾向があります。

普段は自分が劣っている、優れていないと考えているので、自分が1番になりたいという思いを強く持っています。

そのため、自分が優れたと思う瞬間があれば、他の人よりも自分が優れているという気持ちが、

普通よりも大きく現れてくるのです。

その結果、優越感に浸りやすい人になってしまいます。

また、このような人は、他者の不幸や失敗を喜ぶ傾向にあります。

他者の失敗というものは、失敗した人の評価がさがることだといえます。

そうすると、自分の立場は変わらず、失敗した人の立場がさがることになり、ポジションが逆転します。

優越感に浸りやすい人はこのような状況を見逃さず、自分はなにもしていないのに、

自分が優位なポジションにいると錯覚してしまいます。

このように、劣等感が強い人は優越感に浸ることが多くあります。

普段が劣っていると感じているので、優位にたった瞬間はとても気持ちのよい状態だからです。

2.能力が大した事ない

持っている能力が大したことがない場合も、優越感に浸りやすくなってしまいます。

これは、自分の能力が大した事ないのに、優れていると勘違いをしてしまい、

他の人を見下すような言動をとってしまいます。

そのため、自分が優れていると勘違いしたまま、優越感に浸ることが多くなります。

一方で、能力を十分に持っている人は、人を見下すことが少ないといえます。

自分の能力を理解し、相手の事も理解できる力があるので、それぞれの能力を正しく把握することが出来ます。

そのために、相手を見下すことが少なく、優越感に浸ることも多くないでしょう。

しかし、能力の劣っている人は、相手の能力も、自分の能力も把握ができていません。

そのために、自分を過大評価してしまったり、相手を過小評価したりします。

このように誤った認識のまま、自分と他者を比べることで、自分が優れた人間であると認識してしまいます。

このようにして、能力が大したことなくても、優越感に浸っていくようになってしまいます。

この傾向は能力が低い人ほど起こりやすく、自分を過大評価すればするほど、優越感に浸る事も多くなっていくでしょう。

3.プライドが高い

プライドが高い人も優越感に浸ることが多くあります。

プライドが高い人は、他者に勝ちたいという思いを強く持っています。

そのために、他者に勝った、上の立場になったということは、非常に嬉しいことです。

その嬉しさが、優越感という形で表現されることになるでしょう。

また、プライドが高い人は、努力を惜しまず、目標のために必死でがんばります。

その結果として他者に勝てた、結果が出たということは、努力が実ったともいえます。

プライドが高い人が感じる優越感は、その人の努力が表現されているともいえるでしょう。

また、その時に味わった優越感が忘れられず、また同じ気持ちを味わいたいと思います。

このような事を繰り返すことで、何度も優越感に浸ってしまいます。

優越感に浸りやすい人の特徴としては、自分が優れていると感じたい人が多いといえます。

また、一度優越感を味わうと、またこの気持ちを味わいたいと思う人も多くいます。

優越感に浸ることは悪いことではありませんが、浸りすぎるのは問題です。

優越感に浸る時は周囲に対して遠慮する、切り替えて冷静になるなど、自分を見失わないことがとても大切です。