好きな人と二人っきりになったときは緊張します。
しかし、せっかくのチャンスですから、ここで距離をぐっと縮めておきたいところであるといえます。
好きな人と距離を縮めるための方法についてご紹介します。
1.キレイな画像を見せる
スマホの中にキレイな画像などがあれば、「これ、キレイだと思いませんか」と見せてあげるのが効果的です。
この場合のキレイな画像というのは、キラキラした宝石や、自然の美しさ、星空など、天然物で、万人受けするものが良いです。
キレイといっても、キレイな人の顔や、動物の写真などは、人によって好みが別れるところですから注意が必要です。
また、面白画像のようなものも、人によってツボが違うので避けたほうが良いでしょう。
あまり親しくない人の場合は、誰もがキレイだと思うような画像をチョイスしましょう。
また、二人っきりになったときから画像検索をはじめるともたつくので、狙っている好きな人がいるという人は、日ごろから相手に見せたいような画像を保存しておくと良いです。
2.相手の話を聞く
自分語りをするより、相手の仕事のことや学校のことなど、無難なテーマについて質問をしてみましょう。
相手が話すことをじっくり聞くというのは、意外と難しいものです。
しかし、自分に興味を持ってくれている相手に対して人は好感を持つものです。
相手について興味があるのだということを示すためにも、相手の話を真剣に聞いてあげましょう。
もし、話の内容が悩みや愚痴である場合は、相手の弱い部分を気遣ってあげられるチャンスです。
この場合、いきなりアドバイスめいたことを言うと引かれるので、まずは共感することに気をつけてください。
「大変ですね」「お体に気をつけてください」などの優しい言葉で十分です。
3.無理に話そうとしなくていい
共通の話題が見つからない場合、無理に話そうとしなくてもいいです。
緊張したまま無理に話題を見つけようとすると、変なことを言ってしまう可能性もあります。
緊張しているのであれば、そのことを相手に正直に伝えるのもかえって良いです。
緊張していることを伝えながら、距離を縮めるコツとして、「あなたのような素敵な人と一緒にいるので、緊張してあまり話せないです」と言ってみるのも良いです。
相手がまじめそうな人なら、「キリっとして恰好いい人」、相手の容姿がキレイなら、「キレイな人」など、相手を褒める言葉を言いましょう。
それに自分の緊張を合わせて伝えることで、自分のピュアさをアピールしつつ、相手を良気分にすることができます。
緊張感の沈黙の中にも、どことなく甘い雰囲気を漂わせることに成功すればこっちのものです。
4.笑顔を作る
緊張して変な顔になる場合はしなくても良いですが、できれば笑顔で相手と向かい合いたいものです。
むっすりとした無表情だと、相手に怖い印象を与えてしまいます。
敵意がないことを示すためにも、笑顔を大切にしましょう。
相手が何か面白いことを言ったときは素直に笑顔を浮かべることが大切です。
笑顔のとき、歯がキレイだと好感度が高まります。
逆に、食べかすなどで口元が汚いとかなりのマイナスポイントになってしまいます。
好きな人と二人きりで、しかも何かを食べるという状況になったときは自分の口元のエチケットに気をつけましょう。
ちょっとした手鏡を持ち歩いていたほうが良いです。
好きな人と二人っきりになるというのは緊張しますし、興奮もするものです。
しかし、ツボを押さえた振る舞いをしなければせっかくのチャンスをものにすることができません。
饒舌に自分のばかり語ってしまう、興奮しすぎて下ネタを言って引かれる、そんなことにならないように、相手の気持ちを良く考えた行動をすることが大切です。