彼氏とギクシャクしている時の対処法。素直に自分から謝ろう!

最終更新日:2017年11月29日

ケンカをしてしまった時、意見が合わなかった時、ついついギクシャクしてしまうときもあるでしょう。

理想はすぐに仲直りができることですが、なんだかんだ長引いてしまうこともあります。

では、このような事態になってしまった時には、どのように対処すると良いのでしょうか。

今回は、彼氏とギクシャクしている時の対処法を紹介していきます。

1.素直に自分から謝りに行く

彼氏とギクシャクしている時の対処法として、素直に自分から謝りに行くといいでしょう。

ギクシャクしていると何も楽しくなく、どちらもぎこちなくなってしまいます。

その状況を長く続けていることは良いとはいえず、どうにかしたくなることでしょう。

このような時に取るべきは自分から謝りに行くことで、相手の謝罪を待つことではありません。

納得できないこともあるかもしれませんが、まずは自分から歩み寄る姿勢が大切です。

このような状況の時に、自分からは絶対に謝らないと考える人もいますが、良い方法とはいえません。

相手も同様に考えていることが多く、ケンカしたまま最悪の事態を迎えることにつながるのです。

このようにギクシャクしている場合では、どちらにも悪いことをしたという気持ちはあるのですが、自分から謝りに行くのは少し気が引けているだけです。

そのため、多少納得行かなくても自分から謝りに行くのが正解であり、どちらも悪かったことを認めるのが一番です。

2.納得行くまで話し合いをする

彼氏とギクシャクしている時の対処法として、納得行くまで話し合いをするといいでしょう。

ギクシャクしているのはどちらも納得がいっていないからであり、言いたいことはたくさんあります。

しかし、これ以上言ってしまうと悪化してしまうことを恐れているので、なかなか言い出すことが出来ていないのです。

ギクシャクしている時にはこのように、関係の悪化を恐れていることが多くあります。

しかし、恐れているだけでは何も変わらず、仲直りすることもありません。

そのため、多少強引ではありますが、両方が納得行くまで話し合いをすることが大切です。

我慢しているのも美徳と言われますが、やはり言わなければ伝わらないことも多くあります。

そのため、ギクシャクしているのであれば自分の思っていることを隠さずに伝え、両方が納得するまで話をするのが良いでしょう。

3.旅行などに出かけてみる

彼氏とギクシャクしている時の対処法として、旅行などに出かけてみると良いでしょう。

ギクシャクしていると話し合いを避けることが多く、時間だけが過ぎていきます。

また、そのギクシャクしている理由について話し合いをするかといえばそうではなく、どちらもその話題を避けるように過ごしてしまうことが多いといえるでしょう。

このような状況で行うと良いのが旅行であり、ギクシャクしているからこそ二人きりの時間が必要です。

旅行に行くのであれば移動時間など二人でゆっくり話す時間が取れ、ギクシャクしている関係の緩和につながります。

また、素晴らしい景色を見たり、名所などを楽しんでいることで自然と心が晴れ、話し合いをしなくても関係が元通りになる場合もあります。

このように、旅行に行くのは一つの方法であり、ギクシャクしているからこそ二人きりの時間を作ると良いでしょう。

彼氏とギクシャクしている時の対処法として、一番いいのは話し合いをすることです。

触れないまま過ごしているのは難しく、いつかはその原因を解決しなければなりません。

そのため、話すのではしっかりと話し合いをし、曖昧さを残さないようにしましょう。

ギクシャクしているとついつい避けてしまいがちですが、こういう時こそ二人の時間を作らなければならないのです。